映画『アリス・イン・ワンダーランド』
昨日、今年3回目の「映画の日」鑑賞は「アリス・イン・ワンダーランド(リンク先は音が出ます)」。「アバター」に続いての3D上映でした。
会社で「アリス見に行きます」というと、皆が「そんなにジョニー・デップ好き?」と聞きます。「いえ、ティム・バートンの方なんですが(^^;)...」と返すこと数回。もちろん、コンビを組むジョニー・デップも好きですけどね。
さて、我々の年代で“ディズニーのアリス”と言えば長編アニメが定番です。子供の頃から何度となく劇場でも観たし、LDも買ってじっくり観たりもしました。しかし、今回のアリスは元のストーリーとちょっと異なります。例えるなら「時をかける少女」ですか。アリスの世界観やお約束を守りながら、絶妙なアナザーストーリーとなっています。
反面、3Dは早くも食傷気味。(--;) アバターの3Dは観客を“パンドラ”の世界に引き込むのに効果を発揮していましたが、こちらの3Dは「立体ですよぉ~、すごいでしょう~?」という感じ。20年以上前に観たディズニーランドの「キャプテンEO」のノリです。宮崎駿雄監督が2Dのアニメーションで空間を効果的に見せる手法の方が、観ていてよほど引き込まれると感じました。3Dにすると観客動員も上がるようですが、この辺はまだまだこれから洗練されていくのでしょう。
アバターは3Dで観てこその映画でしたが、アリスは2Dで観た方が純粋に楽しめたような気がします。
(byぶらっと)
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コメント
アバターの3Dは、あちこちで絶賛されてましたが、私が観た感じだと、奥行きが有る様に感じらただけで、3Dの必要は何処にあったのかなとかと冷めた目で観てました(^^;) 元の奥様が監督された極めて地味な映画の「ハート・ロッカー」が、アカデミー賞をかっさらって行った理由も、何となく解る気がしました。
ディズニーの映画は、確かにハズレは無いのですが、「アタリ」を期待して出かけると、肩すかしを食らう印象が強いんですよね(^^;) そこが「ディズニーの限界」と言ってしまえば、それまでなんでしょうけど。
投稿: Algernon | 2010年5月 2日 (日) 22時02分
アバターの3Dは、あの星の風景に「奥行き」を持たせるだけでも意味はあったと思います。
ただ、アリスは「何かが手前に飛んでくる」「木をかき分けて奥に進む」という3Dっぽさを見せるためだけに感じられちゃって。(--;) アリスを無理矢理3Dにしたがるあたりに、ディズニーの子供だまし的な考えが透けて見えるんですよねぇ...。ε-( ̄ヘ ̄)┌
投稿: ぶらっと | 2010年5月 3日 (月) 00時10分
オリジナル撮影が2Dということで
僕としては2D字幕で見たかったのだけれど、近くにない!
仕方なく3D字幕で見ました。
2Dでの演出で3D化してるので過剰だし違和感が多い気がする。
3Dは余分にお金取れるという映画会社的な都合な気がするのが
いやだなぁ、、。
投稿: ぬり | 2010年5月 3日 (月) 11時21分
■ぬりさん
2Dを無理矢理3Dにしたと聞いて納得です。
確かにこれは2Dで見たかったですね。
3Dは特別料金だけでなく、付加価値でお客さんが増えるのも狙っているんでしょうね。
投稿: ぶらっと | 2010年5月 4日 (火) 00時03分