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2010年2月26日 (金)

アコニーの舞台を訪ねて

先週上野の美術館に行ったついでに、唯一現存するという同潤会アパート「上野下アパート」を見てきました
※アパートの写真はクリックで拡大表示します。
Doujunkai_1“ふらっと”と“ぶらっと”が社会人になって最初の勤務地は原宿でした。当時はまだ表参道の青山アパートが残っていて、たまに前を通ったりしていました。しかし特別興味があるわけでもなく、「いつでもそこにある」と思うと改めて見たりしないもの。そのうちに勤務地も替わり、すっかり忘れた頃に取り壊されてしまいました。
冬目景さんの「アコニー」に登場する「しきみ野アパート」のモデルが同潤会アパートだということで、今更ですが見に行ってみた次第です。もちろん、しきみ野アパートのモデルはここではないのですが、実際に見ることができるのはここだけなので、まぁ雰囲気だけでも味わえればってことで。

Doujunkai_2

関東大震災からの復興で建てられたと言うだけあって、見た目は相当古いです。が、そのおかげか周囲でこの一角だけ大きな木がこんもりと繁っています。これは...「樒?」(^^;)
門や扉のデザインとかも凝っていて相当お洒落。居住中の物件ですので、部外者が勝手に敷地内に立ち入ることはできません。道路から外観を見るだけですが、それでもアコニーの日常を想像できてワクワクする時間でした。

そうは言ってもやはり中がどうなっているのか気になりますよね。そこでネットを検索すると、いくつかのサイトさんで他のアパートも含む内部の写真を公開されていました。なかでも写真が見やすく、同潤会の説明も分かり易かったのが同潤會アパートメントの記憶さん。Doujunkai_3_2
そちらの写真を見ると、階段や手すり、飾り窓やタイルなど、本当に洒落た雰囲気です。確かに大正末期から昭和初期なら「抽選で当たったときはもう嬉しくて」とモトミの曾祖母が言っていたのも頷けます。水回りなど設備の古さと老朽化はいかんともしがたいですが、デザインに関しては今時の機能一辺倒のマンションよりずっと魅力的です。
ちょうど梅の花が咲いていたので、建物をバックに写真を撮ってみました。剪定されたばかりなのか、ちょっと枝振りが寂しい感じですね。
同潤會アパートメントの記憶さんにはリンクの許諾をいただいています。(ご快諾ありがとうございました。)

そして上野の締めは、お約束みはしへ。
Mihashi Hyuanmitu
「ひゅう、あんみつー。」は同じ冬目さんの「ももんち」より。聖地巡礼ではないですが、なんとなく冬目ワールドに浸ってきました。
当日はあいにく雨降りだったので、また天気の良い日に行ってみたいと思います。
あと、こんなところもあるらしい。代官山アパートの部屋が移設されているとのことなので、そのうち見に行きたい...のだが、平日のみ要予約かぁ。(><)

Zaku

【オマケ】
道路を挟んだ反対側のお店に、何故かでっかいザクが...

(byぶらっと)

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