« ピーマン丼 | トップページ | 古家の蛙製作記(8) »

2010年2月 4日 (木)

粕漬けって難しい

Sakekasu_1

昨年末に獺祭の酒粕を買ってみたらあまりに美味しかったので、追加購入ついでに他の銘柄も試してみました。第2弾は新潟の清泉(夏子の酒で有名)の酒粕ですが、残念ながらこちらは至って普通でした。獺祭は正に「二割三分」に磨かれた米粒がコロコロしているのに対し、清泉は一般的なドロッっとした酒粕。アルコール度数もそれほど高くなく、今風に言えば「フツーにおいしい」くらい。ちなみに「粕」じゃなくて「酒」の方は、呑んだことがありません。(^^;
Sakekasu_2 そんなわけでこっちは粕漬けにチャレンジすることに。買ってきた酒粕は水分が少なくポロポロなので、魚を漬けられるくらい緩くするのに一苦労。orz 基本は砂糖とみりんですが、味噌を入れたりして粕床を作りました。タラ、鮭、目鯛と作ってみましたが、どうも味が安定しない。う~ん、なにがいけないのか。(--; しばらく試行錯誤が続きそうです。

(byふらっと)

|

« ピーマン丼 | トップページ | 古家の蛙製作記(8) »

コメント

私はおなめ入れてるよ。
お醤油のたまり粕集めたみたいなやつ。
粕床ってどれくらい持つんでしょうね?
いつもなんとなく怖くなって適当な所で換えちゃうの。
実はずっともつの?

獺祭は大好きな銘柄っす

投稿: ゆかりん | 2010年2月 5日 (金) 08時10分

おなめ・・・ふむ、お醤油っていうのも美味しそう。今度入れてみよう。
>粕床ってどれくらい持つんでしょうね?
私も悩むんだけど、適当なところで終わらせてます。ネットでレシピを見ると、最後に粕汁に使うというのもあったよ。まだ試したことはないけど。とことん使い倒している感じがすばらしいよね。(笑)

投稿: ふらっと | 2010年2月 8日 (月) 23時40分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 粕漬けって難しい:

« ピーマン丼 | トップページ | 古家の蛙製作記(8) »