スバル360大全
ふと本屋で見つけ、あまりの値段に躊躇いつつも買ってしまいました。
「今までになかった」というサブロクのモデル毎の変遷と詳細な解説を収録した大全で、大部分がテキスト。次に多いのがイラスト? 写真は少な目なので「眺めて楽しい」というものではありませんが、当時のカタログや取扱説明書の縮小復刻版も収められているので、資料的な価値は高いと思います。
この本のキモとなる「スバル360 モデル変遷と解説」を纏められたと本文中でも紹介されているのが野村真吉さん。どこかで聞いたことのあるお名前だと思ったら、2002年のスバリストミーティングで名刺交換させていただいた方でした。
当日はピカピカのR-2で参加されてましたが、車にかける情熱を伺ったのが印象に残っています。その新車のようなR-2はただ保管しているのではなく、日常の足として使っているとのことでした。極力オリジナルを保ちながらも、ウィンカーはブレーキランプ兼用では危ないので小さなオレンジのランプを追加したり。足として使っていれば当然雨にも遭いますが、帰宅後はガレージで綺麗に拭き上げるまで家には上がらないなんてお話も。
「こういう方が旧車を綺麗に保ちながらも存分に使い込むんだなぁ」と感心した記憶があります。
この大全、今回は1958~1962年のモデルまで。とても1冊では纏まらないようで、あと何冊出るのかは不明です。
できれば保存用と観賞&布教用に最低2冊は欲しいところですが、この値段ではちょっとムリ。(^^;) その代わり、続刊もしっかり揃えたいと思います。
(byぶらっと)
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ワンフェス冬に向け製作に追われるようになり、すっかりうち捨てられた感のあったアムロくんですが、やっと色塗りに入りました。(^^)v こうなれば私の手から離れ、とっても気楽なおまかせモードです。(^^*
ネコの遊び場になってる。orz
それでも倉庫の中の車達は参加の皆さんの奉仕活動によって、ボディだけはなんとかピカピカに。
今年の春、中村優→三原勇希のMC交代の隙間を縫って、初代あかぎあいさんと2代目木村カエラさんが1週間ずつ登場しました。その“あかぎウィーク”のDVD化です。


その翌日は政宗さまツアー。まず、伊達政宗公をお祀りする青葉神社へ。こちらの宮司さんは片倉家の16代当主ということで、BASARAファンの方が会いに来るとか。さすがにそこまでしませんでしたが、静かに手を合わせて参りました。
そして次は青葉城趾へ。ガイドブックでもお馴染みの政宗さま騎馬像を初めて見ました。ここからの仙台市街の眺めは最高ですね。気持ち良かった。政宗さまが築いた頃の仙台城を感じるには、あまりに広いし何も無さ過ぎでちょっと厳しいですね。

急に寒くなったせいか、葉っぱを食べかけた姿勢のまま固まって、もう4~5日動いてません。さすがに心配になってつついてみると、モゾモゾと身動きはするものの、エサを食べるでも移動するでもなし。日々しぼんでいくようです。
といっても、PSP用のソフト「MAPLUS3」です。昨年のスバミで「MAPLUS2」を使っている方がいて、声優さんの音声で案内してくれるのが面白かったので、今回のバージョンアップを機に導入しました。
車への固定は吸盤式のアームを使用しています。千円ちょっとですが、舗装路では気になる程のブレもなくて快適です。ただ、MP3の再生もしながら3時間ほど走ると「バッテリー残量が1/3になりました。」って言われるので、遠出すると帰ってこられないかもしれません。(--;) MP3再生はipodにやらせた方が良さそうですね。


















この写真は昨日の朝ですが、さっき見たらさらに1匹がサナギになるために失踪。残りの2匹も数日中で蛹化と思われます。
さて、こちらは東北旅行で見つけたカエルくん。片倉小十郎御廟にいたヤツです。この写真は“ふらっと”が次回ワンフェス新作の参考にするために撮ったもの。じっくり眺めて作業をしています。
対決をした場所にはガーデン・テーブルがなかったので、同じ場所からの写真だけ。その後、ずんだ餅を買ってきて、別の場所で食べてきました。でもテーブルは同じだった。(^^) ずんだ餅にはお新香・ところ天が付いてましたが、当時はなかったのか?「こういう風に食べると風情がある。by大泉」と言いながらいただきました。美味しかったですよ。(^^)v
銀山温泉に寄った時、宿泊先の帳場に「一生どうでしょうします」の文字。宿の誰かがどうでしょうファンなのかと思い「これは一体なんでしょう?」などと聞いてみたところ「この間大泉洋さんにご宿泊いただきまして、その記念です。内緒にしてくださいと言われましたが、もうみんな知ってる方ですから大騒ぎでしたよ」とのこと。なんですとぉー!洋ちゃんが泊まったのかぁー。ちょっとうれぴー。(^^* でもだからって直筆ではないらしい。こんなすれ違いも楽しめた旅でした。
まずは彼岸花。
日照時間が短くなる秋のサナギは、そのまま冬を越すらしいと聞きました。そんな面倒なことになると、保護するのも大変だなぁ...なんて、また余計な事を考えたり。まぁ、見えるところでサナギにならない可能性も高いし、サナギになってから考えますか。
今日は朝から遠野観光をして、お昼過ぎに帰路へ。
五百羅漢は“ふらっと”が大好きなので明日にでも寄るつもりだったのですが、歩ける範囲に愛宕神社、卯子酉様(うねどりさま)、程洞のコンセイサマと遠野物語に登場するスポットがあるという道しるべに騙されました。
十和田湖は南回りのルートを通る予定が、分岐を間違えて北側を通ることに。そのおかげで標高1,011mにある御鼻部山(おはなべやま)の展望台に寄ることができました。ここから見ると、特徴的な十和田湖の形がくっきり分かります。
その日は十二湖付近のロッジに泊まり、本日は津軽西海岸をドライブしながら太宰治ゆかりの地を観光し五所川原にて一泊です。なかなか順調でしたが小説「津軽」にも出てくる旧駅舎(現在は喫茶店)が定休日だったという凡ミス。せっかくここまで来たのに残念でした。
さて、2日目は仙台市内を観光してから山寺経由で銀山温泉の予定でしたが、やはり相当無理があったので山寺をパス。そうなると銀山温泉というのは明らかな寄り道、回り道。しかし、宿を予約してしまったので行かないわけにはいきません。仙台から東北道を南下して山形道経由の予定を変更して、東北道の古川I.C.経由に。片道1時間半の山道は楽しめたし、温泉も極上だったので良しとしましょう。
片倉家御廟所のお参りと白石城の観光をしたら、松島でお昼を食べようと移動開始...
ずいぶん前に今のレガシィで岩手をキャンプしながら回ったことがあります。その時はキャンプ道具と自転車2台を車に積んで温泉地を巡りました。車も人間もまだ若かった。今回も1回くらいキャンプしようか・・・と言いつつ、予定を組んでみれば全部ホテルに。甘ったれになったもんです。(^^;
全体的にほぼ完成です。
そろそろ網を外しておこうと思っていたのですが、昨日の台風でゴミか何かが直撃するのを避けようともう一日掛けっぱなしにしていたら、その中で羽化してました。(^^;)
ところで、アゲハ騒動で思い出したのですが、うちの家紋って「揚羽蝶」らしいです。
何がなんだかさっぱり意味が分からないし。
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