見てませんけど。(^^;
1年ちょっとぶりに“ぶらり♪小江戸川越散策”をしてきました。テーマは“ちょこっと「つばさ」巡り”(今考えついた。笑)ってことで。
まず最初に鏡山酒造跡地の昭和蔵で「つばさ」の撮影セットを見学。主人公のお家『甘玉堂(和菓子屋)』や地元ラジオ局の『ラジオぽてと』など。友達に「ところで...つばさってどんな話?」と解説を求めた私です。だって見てないから。(^^; こんなありがたみのない人間ですが、お話の舞台となった川越は「つばさ」フィーバー真っ盛りな訳ですからノリ良く楽しまないと。(笑)
超初心者の私にぴったりなのは、やっぱり『甘玉堂』として使われたお店『陶舗やまわ』ですね。入母屋造りの店蔵で普通に観光しても目を引く建物です。中は陶器の販売と『トロッコ』という名の喫茶店があります。なぜトロッコ?と思ったら、お店の中にトロッコのレールが残っていて、それが外の焼き窯に繋がっているんですね。 「つばさ」でもここでトロッコを押すシーンがあるとか。
あらあら、それは見てみたい。(^-^) そしてここで買ったのが「くらたま」です。『甘玉堂』の「あまたま」と同じものだとか。「つばさ」の名を冠したお菓子はたくさん売ってますが、テレビで登場した和菓子の再現は貴重かと。イモ餡、小豆餡、羊羹の3層で、外層のゴマ羊羹がこってりしてますが、イモ餡が川越らしいと感じるお菓子でした。美味しかったですよ。「つばさ」ファンは是非!
(byふらっと)
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