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2009年6月17日 (水)

ストラヴィンスキー

Googleさんによると、今日はストラヴィンスキーの誕生日らしい。 Stravinsky09
別に生誕100周年とか125年とかって訳ではないようですが、なにかと記念日を教えてくれるGoogleさんにはいつもお世話になっています。雑学的な意味でもblogネタ的な意味でも。(^^;)

“ぶらっと”は中学の3年間、吹奏楽部に所属していました。当時の吹奏楽では定番曲だったこともあり、「火の鳥」「ペトルーシュカ」「春の祭典」なんてノリノリな曲は大好物だったりします。そういえば冨田勲氏のシンセサイザー版も流行ったなぁ。(歳がバレる...)
でも、残念ながらバレエは見たことないんですよね。機会があったら見てみたいとも思う。

Fantasia_2 「春の祭典」はウォルト・ディズニーの「ファンタジア」にも入っているので、クラシックを娯楽として楽しむならこの辺から聴き始めるのも良いかもしれませんね。元々の主題と異なる映像が付いているものもあったりしますが、それはそれでアニメーターさんのイメージとして楽しむのも一興かと。
と言うわけで、今日の造形作業は「ファンタジア」のLDを見ながら聴きながら。(^-^)  ...それにしてもLDってデカイです。よつばが小っさく見える。

トラックバック先:長い曲を聴くのは苦手なのですが(Whistling Wheels)

(byぶらっと)

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コメント

このロゴのデザインはさしずめ「火の鳥」と「春の祭典」なわけですね。
恥ずかしながらストラヴィンスキーを知らないのでYouTubeで検索してみました。
いろいろ見つかった中で適当にEbony Concertというのを再生して、トムとジェリーの音楽を思い出しました。
オーケストラの音楽に親しむ環境になかった幼少期のわたしが唯一高頻度で自然に耳にしていたのが、効果音も兼ねたトムとジェリーの音楽でした。
短くてインパクトのある曲にしか興味がわかないのはこの経験のせいかもしれないなあ。

投稿: こじゃる | 2009年6月17日 (水) 22時51分

小学生の頃バレエ教室(モダンバレエ)に通っていました。
当時「ファンタジア」で踊ったことがあります。
うちの支部はカエルの役でした。舞台用の化粧をし、手に水かき付けて舞台に立ちました。
お見せできなくて残念です。

投稿: ゆかりん | 2009年6月18日 (木) 08時16分

えっと、えっと
「ファンタジア」というか・・・「魔法使いの弟子」ですわ。
コメントの修正ってどうやるのかわからないわ

投稿: ゆかりん | 2009年6月18日 (木) 08時26分

■こじゃるさん
私も別に詳しい訳じゃないんですよ。(^^;) たまたま中学時代に「きっかけ」があっただけで、Ebony Concertも分かりませんでしたし。結構“ノリ”で聞き流してるだけってこともありますし。\(^o^)/
長くてもインパクトがある曲なんかは抵抗なく聴けるんじゃないかな。「エヴァ」とか「のだめ」から入るのもかりかもしれませんね。

投稿: ぶらっと | 2009年6月18日 (木) 20時58分

なんと!ゆかりんはバレリーナさんだったのね!
チュチュ着たゆかりんが見てみたい。きっと可愛かったんでしょうね・・・でも水かき付けたカエル姿のゆかりんはもっと見たい。 
ホントに残念ですよ。実は写真とかあるんじゃない?隠してないで出しなさい!(笑)

投稿: ふらっと | 2009年6月18日 (木) 21時05分

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