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2009年5月 6日 (水)

作ってみる~メモル~(5)

気が付くと前回からまたまた半年以上も経ってしまいました。(^^;) ホビコン06東京への参加やワンフェス2009夏の準備などで、どうしても後回しになっちゃうんですよね。でも、合間で少しずつ作業はしていたんですよ。
Memoru5_1 天の川のような微細気泡は「急がば回れ」ということで、結局すべてピンバイスで拡げてポリパテで埋めました。途中からおもしろがって穴を開けながら数えてたのですが、ベースで350個、髪で450個、顔や胴体で200個以上。ざっくり1,000個ですが、それ以前にもっと多くの気泡を埋めているのでトータル2,000個は軽く超してる。Σ( ̄ロ ̄lll)
Memoru5_2 効率を考えれば、前回のコメントで教えてもらった瞬間接着剤という手を試すべきだったとも思うのですが、こういうチマチマした作業ってやみつきになるっていうか、ガレージキットの醍醐味っていうか、要するに嫌いじゃないんですよ。(^^;) ナイフやヤスリでキットのラインをなぞることで、原型師さんの造型を体感できるのも勉強になりますし。
だいたい埋まったので、サフを吹いてみました。まだ多少の気泡が残っていたり表面処理の甘い部分もありますが、今までに比べればゴールが見えたようなもの。もう一息で塗装に入れそうです。

ところで、“とあるひのコタツガ”さんの5月2日の記事で「ガレージキットを塗る人は長続きしない。飽きてやめるか、原型師になっちゃうから」という話題が出ていました。そういう意味では我が家は特殊かもしれません。
「無いものは作る」ということでフルスクラッチからスタートし、デフォルメ・スバルを友人に配るために複製を始め、その技術をフィギュアにも流用してワンフェスに出るようになりました。で、当初は確かに「他人のキットを組み立てる時間は無い」って感じでした。自分の原型を仕上げるのでスケジュールがギリギリでしたから。
ところが自分のペースがつかめてくると、イベント明けなんかにキットを組む時間的余裕を持てるようになったり、自分で原型から作るには足りない時間をキットを組むことで補うようになってきました。「思うスピードで原型は作れない」というストレスを常に感じているのと、やはり上手な原型師さんのキットに触れるのは勉強になりますから。
そうしてキットを組むようになると、色が付いて完成する工程の楽しさを再認識したり。弊害といえば、原型を作る対象が益々他の人は作らないようなマイナーなキャラに偏って行くことでしょうか。\(^o^)/ ただ、絶対に大手メーカーから完成品で出ないようなキャラまで幅広く網羅するのがガレージキットならではだと思うのですよ。そういうものがある以上、「塗る人」は絶滅しないんじゃないかな?なんてね。

(byぶらっと)

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