“文学少女” & くおんの森
午前中に最寄りのアニメイトに行ったら早売り分が既に売り切れ。あわてて新宿まで行って「“文学少女”見習いの、初戀」をGETしてきました。あぶなく特典メッセージペーパー付きを買いそびれるところでした。
このラノ1位で注目度が上がり、production I.G.による劇場アニメ化も発表になったことですごく売れているようです。自分のお気に入りを多くの人が読んでくれるのは嬉しいのですが、普通に買えないのは困りものです。(--;)
さて、わざわざ新宿まで行って文庫本1冊で帰ってくるのも悔しかった(^^;)ので、コミックを表紙買いしてみました。 釣巻和(つりまきのどか)さんの「くおんの森」です。書痴(バカ)と呼ばれるほどの本好き少年と本の森を守る少女のファンタジー。表紙と設定に惹かれたのと“文学少女”と共通する「本好き」ということで買ってみましたが、あまりの不思議設定に前半はさっぱり理解できず。orz しかし、表紙のクオリティそのままの絵でストーリーが展開するため、読んでるうちにどんどん話に引き込まれます。そして設定が理解できると、分からなかった前半も楽しめます。
ただ、せっかくの設定を生かし切れていないと感じるのは残念なところ。まぁ、まだまだ連載は続くようなので、この先を楽しみにしたいと思います。
(byぶらっと)
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