エンスー天国
本屋で見かけ、表紙のイラストに惹かれて買ってしまいました。
「趣味でクルマを楽しむ人のための新感覚カー・コミック・マガジン!!」という謳い文句が書いてあります。旧車からスポーツカーまで、趣味性の高いクルマたちに纏わる物語をコミックで紹介する雑誌の創刊号です。執筆陣はクルマ系のコミックで活躍する各氏。特に大塚康生氏のFIAT500とJEEPのイラストは、いつ見ても最高です。
全128ページ中カラーは16ページだけなのに\880と高めの価格設定は、広告らしい広告が殆どないからだと思います。そんなところも趣味の雑誌らしくて分かり易いです。 こういうのを見ていると、旧車もいいなぁ、チンク乗りたいなぁなんて思っちゃいます。そもそもスバリストとして目覚める以前は、大塚氏の影響で「免許を取ったらFIAT500に乗るぞ!」というところからクルマに興味を持ち、免許取得後は「やっぱJEEPだよなぁ!」と本気で考えた時期もあったり。実家のレオーネに乗ってたときだって「JEEPじゃないけど4WDだから我慢するか」って思ってたくらい。(^^;) でも、こういう雑誌を見て昔の気持ちを思い出すのって、スバルを見限った後の逃げ道を探しているようで心苦しいんですけどね。
(byぶらっと)
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