聖地巡礼!?
「聖地巡礼」と称してアニメやドラマの撮影現場を巡る旅のレポートをアップしているサイトも多い今日この頃。ちょうど新宿に行く用事があったので、今月のカートピア表紙の撮影現場を訪ねてきました。
本当は我が家のBFで行きたかったのですが、ちょうど修理中だったので自作のBGチョロQに代車として登場いただきました。(^^;) それにしてもカートピアの取材から掲載までには、随分時間がかかるんですね。表紙の写真では黄色く色づいていた銀杏も、すっかり散って枯れ木状態でした。
さて、今月のカートピアは20年目を迎えるレガシィの大特集。歴代レガシィの集合写真をバックに色々な方が「自分にとってのレガシィ」を語っていらっしゃいますが、どれを読んでも「ウンウン」と頷いてしまいます。
見開き2ページに渡る「イラストで見るレガシィ20年の歩み」もレガシィの歴史がとても分かり易く整理されていて良いです。「2001.5.22新六連星オーナメント採用」はしっかり取り上げている割に、一時的に六連星オーナメントを廃止した黒歴史に触れていないのはご愛敬。
それにしても誌面に写っている初代レガシィは綺麗すぎ! キズ一つ無いボディやピカピカのホイールなど、まるで新車のよう。年式相応にヤレている我が家のBFですが、まだまだ頑張りますよ。(^-^)v
☆*:;;;;;;:*☆*:;;;;;;:*☆*:;;;;;:*☆*:;;;;;:*☆*:;;;;;:*☆*:;;;;;:*
一応、修理の状況も記載しておきましょう。
今日の夕方には修理が終わったとのことで、新宿からの帰り道に引き取ってきました。サーモスタットは交換によりすっかり完治。暖房も効くし水温計も下がらないし、バッチリです。
「スロットルボディからのガソリンの滲み」というのも、ボンネットを開けて説明してもらってきました。スロットルボディ自体に亀裂などが入って滲んでいるわけではなく、上の部品(って、ISCバルブ?)との継ぎ目のガスケット部分からの滲みだそうです。「スロットルチャンバのアッセンブリ交換」という診断でしたが、なんかガスケットだけの交換じゃダメなのかなぁ? この部分は一体成形とか、個別にパーツは取り寄せできないとかなら仕方ないのでしょうが、とりあえず星野さんに相談してみよう。
滲んでいるだけとは言え外気導入にするとガソリン臭いのは気分の良いものではないし、どうせ直すなら早いにこしたことはない。来週末は休日出勤だから乗らないし、その次の週末くらいかな。
(byぶらっと)
| 固定リンク
コメント
わたしなら、ガスケットだけの交換にチャレンジしますね。ただ経年している車なので部品が劣化していて外すと再使用できない可能性もあるかもしれません。作業工数ってディーラーではばかになりませんので、壊れているかもいしれないところは、お客さんに請求しちゃって2度手間にならないようにって思っているかもしれませんね。 ちなみに、私はISCバルブはガスケット類だけ発注しました。
投稿: がっちゃん | 2009年1月13日 (火) 10時27分
工賃だけで5万近いそうですので、確かに2度手間は避けたいですね。車を預ける手間やその間の不便も考えると、ディーラーの方針も理解はできます。
ガスケットだけでもいけそうか、スロットルごと変えるか、慎重に決めたいと思います。
投稿: ぶらっと | 2009年1月13日 (火) 21時55分