ブックカバー
スバルの故郷、太田市に行けば必ず寄るのが「スバル最中」の伊勢屋さん。自分で食べるだけでなく、お土産やら差し入れやら、どこに持って行ってもインパクトはバッチリです。あ、もちろん味もね。(^Q^) で、捨てるしかなかった包装紙の再利用で、ふと思いついたのがブックカバーです。ちょうど「魍魎の匣」(京極夏彦)を読んでいるのですが、新書の上に厚みが4cmもあり通常のブックカバーは使えません。今まではコピー用紙の包み紙なんかでカバーを折っていたのですが、スバル最中もなかなかどうして。(^^;) 反対面の「最中」の文字が少々恥ずかしいですが、割と面白いので自己満足しています。
で、もう1冊。サブロク焼きの熨斗紙で文庫本カバーも作ってみました。サブロクのイラストがちょうど文庫サイズにピッタリ。六連星や商品名の位置も、まるで「文庫本カバーにしてください」と言わんばかり。電車の中で読むには、こっちも思いっきり恥ずかしいですけどね。\(^o^)/
(byぶらっと)
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コメント
さいたまです、お久しぶりです。私も伊勢屋で「スバル最中」を購入した時、中に入っていた歴代スバル車の冊子と包装紙を保存しています。
伊勢屋オリジナルデザインである「スバル最中」包装紙のデザイン私好きです。
「スバル最中」の包装紙を私お気に入りの漫画や本に再利用しております。私お気に入りの漫画で神戸在住の女子大生の物語である「神戸在住fromKOBE」と19世紀ヴィクトリア朝時代の英国を舞台にしたメイドさん「エマ」を主人公にした漫画「英国恋物語エマ」(アニメ・DVD化されました。)のブックカバーにしております。
投稿: さいたま | 2008年11月20日 (木) 13時11分
既にブックカバーにされているとは、さすが!
ザ・スバルの包装紙なんかも良さそうですね。
投稿: ぶらっと | 2008年11月21日 (金) 00時35分
包装紙まで凝るとはすごい和菓子屋さんですね。
お菓子を食べ終わっても、こうすれば余韻がずっと楽しめます(・∀・)、ありがとうございます。
ある意味ここもSUBARUファンの聖地、太田に行く機会があればなんとしてでも立ち寄る時間を確保したいところです。
投稿: こじゃる | 2008年11月23日 (日) 09時11分
スバル公認のお菓子屋さんならではです。
太田に行ったら絶対に寄ってくださいね。
投稿: ぶらっと | 2008年11月23日 (日) 23時59分