やっぱり自分はバカだと悟った
つい昨日、一昨日、あれほど大騒ぎしてスバルを見限ったはずだったのに...本屋で見つけて思わず買ってしまいました。 人生の半分以上の年月で染み付いたものは、ちょっとやそっとじゃ抜けないようです。っていうか朝令暮改?(byアンゴル・モア)
他の方のブログへのコメントでも書きましたが、将来に渡ってスバルを好きでいられるかはともかく、無理に嫌う必要もないかなと。お騒がせした方、ご心配をおかけした方にはこの場を借りてお詫びいたします。
さて、本題に戻りましてこの雑誌。モーターファンの別冊で、20冊目の今回が水平対向エンジンの特集だったようです。
水平対向エンジンの構造や特徴、180゜V型との違いなんかも分かりやすく書かれています。もちろんスバルだけではなく、ポルシェやBMWとホンダのバイク用エンジンも取り上げられています。まだパラパラとめくっただけですが、これからじっくり読みたいと思います。
(byぶらっと)
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コメント
会社がなくならない限り、見守っていくしかないですね。
嫌いになっても、「好きだった」と言う事実は変わりませんから。
早速の復帰おめでとうございます。
しかし、
こんな本出たのですね?
中身見てから買うかどうか決めたい本ですのぉ~!
投稿: scn | 2008年5月23日 (金) 00時32分
日の浅い「お年寄り」のR1愛好家です。
言わば俄かスバルファンです。そんな者
でも今回、少々、ショックがありました。
ましてや四半世紀に及ぶ本物のスバリスト
の思いは如何ばかりかと、推察しながら、
一連の記事やコメントを再読させていただきました。
そこには、揺れ動く、愛憎相半ばする、
スバリストのお気持ちが伝わり、とても
迫力を感じました。
一時は愛想が尽きたお気持ちも翌朝には
愛情が戻る、やはり本当のスバリストの姿
を見たような気がします。
これからも”ぶらっと”さんの爽やかな
記事を楽しみにしております。
投稿: suketaku58 | 2008年5月23日 (金) 01時21分
こ、これは我が愛機「彩雲」に搭載されているEZ30Rの写真ではないですか!
中身見てから買おう。
投稿: Algernon | 2008年5月23日 (金) 17時19分
■scnさん
とりあえずBFの買い替えまでは見守ろうと思います。何年後かは分かりませんが。(^^;)
会社がなくならない限り見守るか、さくっと見限るかはその時に判断したいと思います。
「好きだった」と過去形にする決断をした時点で、それまでの事実は変わらないまでも「スバリスト」ではなくなるわけで、そんな寂しい日が来ないことを祈るばかりです。
昨日は書き忘れましたが、最新のボクサーディーゼルEE20の解体写真も載ってますので「買い!」だと思いますよ。
■suketaku58さん
日が浅かろうが、ジムニーという拘りの車からの乗り替えとしてスバル車の良さを認めた時から、立派なスバリストだと思います。
まぁ、私も少々熱くなったというか、浮き沈みが激しかったというか、まだまだ修行が足りませんね。(^^;)
これからは冷静に見守っていきたいと思います。
■あるじゃさん
惜しい! EZ36です。
EZ30と外寸は一緒らしいですね。どうやって排気量アップしたかとかも書かれてるので、やはり「買い!」をオススメしておきます。
投稿: ぶらっと | 2008年5月23日 (金) 18時54分
おおっ、コレは買いですね!!
BMのバイクエンジンまで出ているとは!情報どうもです。
中身見ずに買いますw
投稿: S-ken | 2008年5月23日 (金) 19時37分
■S-kenさん
いや、一応中身はチェックしてください。(^^;)
投稿: ぶらっと | 2008年5月24日 (土) 01時39分
うは、EZ36でしたか。写真からだと排気量はまでは解りませんなぁ(w
で、前記事と本記事に関して本題。
まあ、考え方によっては、スバリストも「変わらなくてはならない時代」になって来てるってことじゃないですかね。
ただ、私個人的な意見としては、やはり軽四撤退は間違えた判断だと思っています。私には、今回の決定に関しては、なんか「経営側の判断」と「モノ作りの現場」が一枚岩に見えてないんですよ。先日、人とくるまのテクノロジー展という展示会に行って来たんですが、スバルは、撤退などどこ吹く風で、R1eをきっちり展示していましたし・・・スバルは社内で「開発が強い」メーカーですから、再起に向けた何らかの方策は考えているのではと思っています。ダダでは転ばない、そんな所は何回も見て来てますよね(w)
まあ、私はそんな風に考える様にしました。
投稿: Algernon | 2008年5月24日 (土) 13時33分
■あるじゃさん
ボアとストロークが少し違うだけですから、こんな小さな写真じゃ区別がつくわけないですよね。
軽四からステップアップする人、赤帽やJAのようにサンバー以外の代替は難しい仕事なんかもあるので撤退は間違いだとは思いますが、今時点での経営判断として選択した以上はその上でベストを尽くしていただきたいとしか言いようが無いです。
私もスバリスト自身も変わる必要があることはしかたが無いと思います。どう変わるかは人それぞれの考え方もありますが、ハイブリッドやEVの時代にいつまでも水平対向だのMTだのじゃないでしょうし、いいもののためには高コストも仕方がないなんてことも言ってられないと思います。
ただ、安全に対するこだわりだけは車がどのように変わろうが、自動車メーカーの責任として変わってはいけないことだし、スバリストもしっかりとチェックしなければいけない部分だと思います。
この雑誌と一緒に買った別の雑誌には、「EVの開発はやめないので、R1eの開発は続けられるだろう」という見通しが書かれていました。その展示会でR1eを展示していたということは、その点では希望が持てそうですね。
投稿: ぶらっと | 2008年5月25日 (日) 01時18分