シルクさん製作記(5)
ほぼ原型が完成し現在磨きに掛かっているのですが・・・磨いてるのかキズを増やしているのか、段々分からなくなってきました。orz
ヤスリがけ嫌いよ。(涙)
さてシルクさんは片メガネさんなのですが、最初はレンズだけ付けるつもりでした。このサイズでフレームなんて私には無理。しかし手先の器用な“ぶらっと”くんが作ってくれたのですよ。(≧▽≦)/ でも本当に細いフレームなので、ボキボキ折っては接着し、いじっては折るの繰り返しだったようです。イラついてブツブツ怒ってるところが怖かったよ。(笑)その甲斐あってピッタリサイズのメガネが出来上がりました。せっかく製作記で発表できるのに、磨き中のシルクさんはまるで熊五郎のような顔。orz いやホント申し訳ない。(^^; 早く磨き終わらせて全体写真をアップしたいです。
(byふらっと)
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)

先日デパ地下で見つけたモナカ・アイス、可愛い形とカラーバリエーションで捉まりました。お店の名前は『SWEET MONAKA CREAM』といい、駅ナカなどに出店されているらしい。今時のお店なのに公式サイトが無いのが不思議。
そんなある日、旦那さまの実家でいただいたんです、本物の“透頂香ういらう”を。これが件の‘ういろう’だったのか。∑(゚◇゚;) すごいタイムリーな出会いに感激。商品についていた外郎家と薬のういろうの歴史を読んで、今までのモヤモヤがすっきりし、へぇーを連発しました。なかなか面白いので興味のある方は
しかしもう一方のネギ坊主みたいな方は、プランターに放置しておいたのが悪かったのか、かろうじて葉が出る程度。さすがに可哀相だと庭に植え替えましたが、翌年も葉が茂るだけ、そのうち葉も枯れました。多分水仙だろうけど自信がなくなってきたなと思っていた今年、やっぱり元気に葉は茂っています。心なしか株の数が増えてるような...。このまま増えるだけなら抜いてやるぅ\(*`∧´)/ と恨めしげに眺めていたら、なんとやっと花を咲かせました。あぁやっぱり水仙だぁ、よかったよぉ。C=(^◇^ ;
台北を観光中の出来事。二二八記念公園を抜け、衡陽路を歩いていると友達が「Excuse me」と男性観光客に話しかけられました。手に持っていた地図を見せられ場所を聞かれているようで、片言の英語で話をしています。私が「どうしたの?」と聞くと「城中市場を探してるみたい」と彼女。
今回初めて台中へ行きました。行きは高速バスを使い、目的の茶藝館でゆったり過ごし、そろそろ新幹線で帰ろうという話になりました。しかし台中駅で切符を買おうと自販機を探しても見つかりません。困って改札近くにいる駅員さんにガイドブックの新幹線の写真を見せて「チケットは?」と聞いてみると、明らかにオイオイ( ̄ヘ ̄)って顔をします。そして思いっきり中国語で「○×△※%~」と説明。「ホームのあっち?」「3つ目のホーム?先?角を曲がる?」言葉が分からないんだからジェスチャーで推理状態です。駅員さんは仕方ないという感じで“おいでおいで”をして在来線の切符売り場へ。そして「30元」と言って15元のチケットを2枚買ってくれました。その時初めて気が付きました。台中駅に新幹線は止まらないんだ。∑(゚▽゚;) そう関東で言えば新幹線は横浜駅じゃなくて新横浜なのよねって感じ。(^^; 駅員さんはそのままホームまで案内してくれて「次の電車に乗って3つ目の新烏日駅で降りろよ」と教えてくれました・・・つーか、ずっとそう言ってたんだけどね。(笑)
駅員さんに「謝謝!」とお礼を言って電車へ。「シャイだけど親切な駅員さんで良かったね」「ちゃんと調べないとね~」なんて話からくだらない話で盛り上がっていたら新烏日で降り損ねました。orz 「あれ?」「ゲッ!」とひとしきり騒いで次の駅で降りてみると、そこは成功駅という。「成功じゃねぇー失敗だー」と大笑い。「この体たらくを知ったらさっきの駅員さんはがっかりだね」「あたしたちって学生時代から全然進歩してないね」「まぁこんなことでもなきゃ一生この駅にはこれないと思えばいいじゃない」「生涯この駅に来る必要性がないからね」と大爆笑しながら記念の写真撮影です。
電車を降りたのに改札へ行こうとしない客に不審な目を向ける駅員さん。切符を見せて乗り越したことを告げると「隣のホームで13分待ちなさい」と教えてくれました。みんな親切で嬉しかったなぁ。こんなマヌケなドタバタも大笑いできました。
先日ちょっと気に入らなかった顔ですが、頬の左右とアゴの下を少し削ってみる感じで直しました。目を開けている方はそれぞれ目を下方に0.2mmほど大きくして、目から続く頬のラインも修正。もう一度サフを吹いてバランスを見ると、なんとか納得できる感じになったかな。髪とかはサフの吹きすぎでエッジが甘くなってきたので研ぎ出し中のため、今回はサフなしでの撮影です。
あ、“ゆい姉さん”の眼鏡をどうするか決めなきゃ。テンプレートで切り抜いたプラ板+ブリッジパーツとするか、1パーツにして透明レジンで複製するか、決めかねてます。1パーツにした方が複製するのも、キットを作るのも楽なのは分かっているのですが、これ一つに透明レジンを使うのはコスト的に厳しいんですよね。(^^;)
週末に実家へ行く途中で見かけた幼稚園の送迎バス。派手な黄色と機関車風の装飾が目を引きます。スレた大人の目には不格好にしか見えないのですが、子どもは毎日これに乗れるのが嬉しいんでしょうね。
しかし、よく見ると3ナンバーが付いています。煙突等の高さが5ナンバーの枠を超えてしまったようです。その時に定員の変更もしている可能性がありますね。でも、定員を増やす改造は強度や安全性の証明など、かなり大変と聞いたことがあります。そこまでするならベース車を“ミニミニバン”にした方が良いと思いますが、燃費とかボディサイズも考慮しての選択でしょうか。「信頼性、耐久性ならスバル」という判断があったなら嬉しいのですけど。
WFまであと1ヶ月という時期ですが、本日よりちょろっと台北まで遊びに行ってきます。(^^)/ 「原型はどうしたぁ」と“ぶらっと”には責められていますが、一応ほぼ完成しています。この“ほぼ”ってところが怪しいけどね。(笑)とりあえず、帰ってきたら死ぬ気で頑張るから(徹夜もヤダし死にたくもないけどな。笑)という事で。(^^;
sakusakuを降板するまでは、サクサカーなスタッフの手により多くのアニメに登場していた彼。右の画像は2005年頃に捕捉した「アルティメットガール」の一コマです。しかし、最近ではすっかり見かけなくなりました。今回久しぶりに見かけた彼は、倉庫の片隅で忘れ去られたように埃をかぶった姿。スタッフさんも、やることが厳しいです。(^^;)
さて、初回を飾るのはスクーターの「ラビット」。初代の開発時は富士重工業の前身の一つ「富士産業」。「スバル50周年」と言いつつ、生産期間の半分以上はスバル以前ですが、360と並んで国民に広く普及したこのスクーターは外せないでしょう。試作車の車輪は戦闘機「銀河」の尾輪を使っていたというのは良く聞くお話ですが、他にも興味深い逸話が紹介されています。(写真はちょっと古いですが、1999年に群馬県太田市で行われたスバリストミーティングに登場したラビットです。隣のブラットに載せられてやってきた贅沢な組み合わせの1台でした。)
以前キャンプをしながら東北を回ったとき、秋田のキャンプ場では地元のスーパーで買った材料で「きりたんぽ鍋」を作りました。これだと鍋とご飯が同時に食べられて、体も温まるし一石二鳥です。キャンプの時は洗いモノが少なくて楽なのもポイント高いです。
昨年暮れに
TEAM NACSのHONORのでっかいポスターをバックに、ヨーロッパ21カ国Tシャツを着たムンクさん、やわらかonちゃん、藤やん犬ぬいぐるみ、サイコロキャラメル、YOYO'Sのサイン色紙などが目白押し。モニターではHONORのビデオを流す念の入れよう。CDショップなので当然CDやらDVDやらが列べられているのですが、これがもう思いつく限り集めましたって感じ。樋口了一さんのCDやNACSのDVDはもちろん、「本日のスープ」、onちゃんのアニメ、ガメラ、etc...。なんか「R-14とユーコン下りのBGMです」みたいなCDまでありました。もうひとしきり笑ってきましたが、店員さんもこちらを窺いながらクスクス笑ってましたよ。(^^;)
せっかくなので、昨年末に復刻された“ケンタカユッキー☆フライド事件”の「おやG」だけ買ってきました。\(^o^)/
BBCが製作ということで、一昨年NHKで放映された「
「モロッコを紹介する番組がやるからみよう」と思っていたら、すっかり忘れてました。しかしマメな“ぶらっと母”が電話で教えてくれたので、録画しながら見ることが出来ました。感謝です、お母さま!(^人^)
内容はモロッコの3つの世界遺産を紹介していました。一箇所目のエッサウィラは南部モロッコの港町です。街並みの白と青のコントラストが美しく、海の幸が豊富でした。ここには行けなかったんですけど、北の港町タンジェやティトアンに近い感じ。
そしてナント、出演者のガイドをしていたのが、私たちのガイドをしてくれた人でした。「あれぇ彼じゃーん」みたいな。(笑)写真を送るねと約束してまだ送ってないのを思い出し、テレビを見ながらヤベーとか言ったりして。(^^; 申し訳ないので写真にこの番組のDVD付きで送ってあげよう。
体調が良くなかったので、カスバの頂上まで登らなかったのですが、テレビで360度の景色を見ると「もうちょっと頑張ればよかったかな」と思います。orz
スバルのオフィシャルサイトや雑誌で見る限り、個人的には好印象です。
今日こそシルクさん製作記でございます。大改造が終わった上着と腕ですが、やっぱり出来てみると大差ないように見えますね。(^^; 本申請時はスカートから浮き上がっていた上着の裾をスカートにあわせました。その途中でゆがみに気が付いて直したり、全体を少々スリムにしてみたり。あと肩のラインをなで肩っぽくしてます。それにあわせて腕も脇の開き具合を変えてみました。
ネクタイや襟と袖口のボタンもつけて、とりあえず終了!...と言いたいところですが、まだ肩や手首のダボを作っていません。今は無理やりテープで止めてるけど。(^^; ダボ合わせって苦手なんですよ。ウニって押し付けたら角度が変わっちゃったり、モリモリが多すぎて予定より長くなっちゃったり。ぴったり綺麗なダボを作れるようになるのが夢だわ。頭もダボを作ってないので、今は首なし状態です。これから耳や時計などの小物を仕上げつつ、ダボを作ります。あぁ、旅行前に原型完成させたいな。
今日のblogは『シルクさん製作記(4)』になるはずでした。掃除・洗濯が終わったら作業だぞと、夕方にはサフを吹いてblog用に写真をと。そう思っていたところにamazonさんがやってきました。そうだ去年の暮れに漫画をポチッとしてたんだった。開けたら終わりだな...と一瞬頭をよぎったのですが、やっぱり読んじゃいました。未だ原型には触れもせず。orz 恐るべし!amazonさん。(そうじゃないだろ)
この“かまたきみこ”さんは、お気に入りの漫画家さんの一人です。『深海蒐集人』ではまりました。設定やエピソードも面白いのですが、なんていうか波長が合うって感じです。(笑)今回の『KATANA』も面白かったし、刀研ぎ職人という稀なところも興味深いです。でもね~好きな漫画家さんほど新刊出さないんですよ。orz お願いだから早く次をだしてぇ。(><)
最近お酒ネタばかりのような気がする。それだけよく呑んでるってことかしら。(^^;
我が家ではそれを真似てワインのつまみに出しています。練ったり丸めたりなんて手間は掛けません。もう乗っけるだけさ。(*^-゚)v 干し柿嫌いの旦那さまも、これは美味しいと言って食べます。干し柿の濃厚な味がクリームチーズで程よくなるんでしょう。お薦めレシピですので是非。う~ん、コツがあるとすればクリームチーズと干し柿のバランスかな。干し柿が多すぎると甘くてクリームチーズも負けちゃいます。その辺ご注意を。
髪も修正し、やっと顔も目や口を彫ったので、サフを吹いた写真をアップします。
“こなた”と“ゆい姉さん”の顔と右手が地味にコンパチになっています。これでまた4パーツ追加です。どちらかを選択して組み立てるだけで、リボルテックのように差し替えて遊べるわけではありません。苦労の割に「(゚⊿゚)イラネ」と言われそうですが、完成見本を展示したときに楽しいかな?と。ただの自己満足なんですけどね。腕に覚えのある人なら、差し替えに改造できるかもしれません。
「洌」とは水や酒が清く冷たきことという意味だそうです。冷やして飲むと美味しそうな響きです。口に含んですぐ「ん?」と思う。いわゆるフルーティーってヤツ?ちょっと個性的な質感で、重みのある口当たりにほの甘さを感じます。しかし飲んだ後の切れ味はいいです。う~ん、個人的な好みとしては“ややウケ”(古い!)か。まぁ普通に美味しいお酒でした。お酒のインパクトに負けない料理と合わせていただきました。今回はチゲ鍋です。アツアツでピリ唐の鍋をつつきながら、ぐび~って呑むときりがありません。冬はお鍋とお酒が一番ですね。(*^-゚)v
だからって新年早々原型ネタというのも物悲しいのですが、12月中に製作記を1回しか書けなかったので少々焦ってます。つーか、年内完成はどうしたって感じですよね。うはは、やっぱ無理でした。(^^; まぁ予想通りとは言え、状況的には焦りの色を隠せません。どうやらシルクさんは版権降りたようですし、今月は友人と台北に行くことになったし。甦る昨年の悪夢・・・。1月に台北に旅行して、その後WF前は徹夜だったな。orz 繰り返したくないな・・・。
あるし、失敗する事もあります。「このままで行こう」と一回は思ったのですが、結局直しました。前より良くなったのでOK!って感じですが。あ~手直し前の状態も撮っておけばよかったな。(^^; 全体的に形を整えつつ、仮申請の時はマジックで誤魔化したスカートのひだや靴のボタン、オーバーニーなど作りこみました。結構楽しい作業でした。ブーツやオーバーニーって可愛い。(^-^)
最近のコメント