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2007年11月16日 (金)

ひこにゃんの憂鬱

滋賀の「国宝・彦根城築城400年祭」のイメージキャラクター“ひこにゃん”が、ちょっとした騒動にまきこまれているそうですね。
Hikonyan_2 デザイナーさんが400年祭実行委員会に著作権を譲渡し、400年祭実行委員会は築城400年祭を盛り上げるために登録さえすれば著作権使用料を無料にするという異例の対応をとったことで話題になりました。ところが、400年祭実行委員会が行ったキャラクターへの性格付けやデザイン画では不明確だった「しっぽの有無」がぬいぐるみメーカーによって統一されていいないことに対し、デザイナーさんが著作者人格権(同一性保持権)の侵害として調停を申し立てたとか。
...なんか数年前に似たようなトラブルで番組を降ろされたキャラクターがいましたね。(^^;) それぞれのケースでは契約の形態など違うでしょうし、当事者ごとに言い分も異なるでしょうからここでは触れません。しかし、共通して感じることは「デザインだけで売れたわけではない」ということ。もちろん“ゆるキャラ”としての秀逸なデザインがあってこそですが、著作権使用料を無料とすることでの注目や“賽の目くん”では中の人(パペット演者)による性格付けなどの要素もあったからこそ爆発的な人気になったことも忘れてはいけないと思います。自分の生み出したキャラクターが自分の手を離れて一人歩きする寂しさもあるのかもしれませんが、それはそれで見守って欲しいものです。
“ひこにゃん”が“賽の目くん”の二の舞とならないことを祈ります。

(byぶらっと)

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