長野で拾ったネタ特集
先日のオフ会に参加するのに訪れた長野で見つけたクルマ達です。 まずは“農道のポルシェ”こと“JAサンバー”。(古いスバリストには“営農サンバー”の方が馴染み深いですが。) JAあづみ自動車センターでの一コマです。車種別の看板でサンバーが最上段というのも珍しいですが、小高い土手に乗り上げるという演出も心憎い。「空荷でもリアエンジンの重量がリアの駆動輪に掛かって安定して走れる」というサンバーの特長をとても良く表現している展示だと思います。(信号待ちの間に撮影したため、地元の中学生が通り過ぎるのを待てなかったのはご愛敬。(^^;) )
自動車販売で驚いたのが、ホタカオートという自動車販売・修理のお店に停まっていた“猫バス”。塗装だけではなく、“耳”に“足”、“しっぽ”までついてる! ベース車両は三菱ミニカ・トッポ。なんとも大胆な展示車両です。
ホタカオートの斜向かいの長野トヨペット・穂高店の方も 大変なことになってました。昔のコロナが店先に勢揃い。写真を撮れなかったのが残念ですが、昭和40年代にタイムスリップしたかと思っちゃいました。豊科~穂高の周辺だけでこれほど豊富にネタが転がっている長野、侮り難し! なんとも面白い所でした。
(byぶらっと)
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コメント
オフ会ではお疲れ様でした。
こちらは一方的に楽しんでしまいましたが、ぶらっとさんもそれなりには楽しめたようで火安心です(笑)
・・・ところで猫バストッポですが、普通に走ってますよ!
その他にも蒸気機関車の形をしたマイクロバスとか、大町では本物の木炭バスが定期運行しています。
また猫バスを目撃した場所から10分くらい離れたところではパブリカ800をだいぶお年をめしたご老人がドライブしています。
・・・たぶんワンオーナー車!
初代シルビアも走ってるし・・・
ぶらっとさん好みなやつだと1400バン(4WDとFF)&RXを所有している方がいますよぉ~
長野県はスバリスト多いですからねぇ~
投稿: たむ | 2007年6月14日 (木) 00時31分
実は参加表明するまで随分悩んだんですが、思い切って参加させてもらって本当に良かったです。もう、今から次のオフ会が楽しみです。
この猫バスが長野の山間の風景をバックに走る姿って、きっとお似合いでしょうね。子供たちにも大人気?
古い車を大事にされている方も多いようで、私も帰りの高速ではピッカピカの初代ランサーに乗る老夫婦を目撃しました。
そして長野といえばスバリスト。たむさんも相当なものとお見受けしましたが、現役で走るレオーネは見たかったなぁ。
自動車税の割り増しなんていう不当な扱いもありますが、古い車は大事にして欲しいです。
投稿: ぶらっと | 2007年6月14日 (木) 01時07分