とりあえず読んでみる
新型インプレッサが発売になって、試乗した方々が続々と感想を書かれています。それを読む限り第一印象に反してかなり良くできた車のようですね。なかなかディーラーに行けない日々が続いていますが、そんななか本日発売の特集本を買ってきました。
最初に写真を見たときは、とにかく見た目で「スバルらしくない」と拒絶してしまいました。しかし、中身を見れば見るほど、しっかり作られた「スバルらしい」クルマだということが分かってきました。あれほど「トヨタっぽい」と思ったデザインすら、見慣れると許容できるあたりも、ある意味「スバルの伝統」とも思えてくるからおかしなもの。(^^;)
疑問に感じていたパッケージングも、Cセグメントという世界標準をターゲットにするには正当なもののようです。内装のデザインも質感もずいぶんと良くなっているようです。なんか、乗っても良いような気になってきました。マイナーチェンジでグリルとテールランプのデザインが変わったら考えようかな。(爆)
そうそう、なんで3冊も買ったかというと、それぞれ内容に特徴があったから。左は他社の比較対象に唯一2L未満のトヨタ・オーリスを挙げていて、中は歴代のインプレッサをまとめ、右は先代インプレッサとの比較があったから。3冊も出るってことは市場もそれほど注目してるってことでしょう。そして3冊とも買ってきちゃうって事は、なんだかんだ言っても、それだけ気になる車ってことです。(^^;)
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(byぶらっと)
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