『金色のコルダ2』彼氏感想（2）

月森蓮（音楽科、2年生）～谷山紀章～
一応、コルダ界ではプリンス位置にいる...はず。‘ときメモGS’のように明らかな特別扱いがないので、ゲーム中もEDも他のメンバーと大して差がないような。なんとなく気の毒に思うのは私だけかしら。
プロフィールでは‘クールで近寄りがたい’とあるが、話してみれば一人ボケ・ツッコミもするし、誕生日会だなんだと、なかなか人付き合いがいいです。（＾-＾）ツンデレ属性なのに春のセレクション（コルダ1）の続編であるが故か、最初からお友達モードでちょっと押すとデレが現れるご様子。少々手応えに欠けますが、名前で呼ばれたり家まで送ってもらったりは、やっぱり萌えるので許そう。（＾＾*　恋愛には志水くんと張れる位縁遠そうでありながら、主人公の自宅前で付き合ってもいない女の手を握り締めた時はびっくりした。（笑）
L月森は、とにかく楽曲の習熟度の上がりが早くて助かります。アンサンブルメンバーでほっといてもコンサートまでに完璧に仕上げてくるのが嬉しい。柚ぴーや加地は見習えーーと言いたい。柚ぴーと対立した時、両手を組んで胸をそらし「この間はすみませんでした」と謝罪感ゼロの態度が笑いを誘います。気が付くと主人公にLVで抜かれ、妙に哀れを感じました。だって彼にはヴァイオリンしかないんだから、せめてトップでいさせてあげたかったな。（笑）

志水桂一（音楽科、1年生）～福山潤～
わたくし、ショタコンではないので全然興味がありませんでした。しかし、彼のせいで道を誤りそうです。（笑）天使の笑顔、天使の囁き、天使の寝顔、天使の・・・（クドイ）。俗世にまみれず光り輝く神の世界でチェロを弾く子です。そんな彼に「一緒に演奏しよう」とか「先輩の音をずっと聞いていたい」なんて言われたら、そりゃ～鼻血もでます。（笑）癒しとか和みを感じるなぁ。多分マイナスイオンを放出できる特異体質かと。
しゃべりが遅いので、もう音声なしかと思って「○」を押す直前にしゃべり出されても遅いんですよ。車は急に停まれない！って言うっしょ。（古い？）
彼の悩殺スマイルは鳥肌ものですが、あのラストのスチルはヤバイです。腐女子の理性にケンカを売っているのかと思った。（笑）あ～他のスチルも早々GETに行きたいよぉ。

土浦梁太郎（普通科、2年生）～伊藤健太郎～
どうしても土浦＝ピアノが馴染まないんです。ピアノってキャラじゃないと思うのは、中の人のせいか？伊藤さんも好きなんだけど、どう聞いても‘野良犬声’なんだですよね。‘繊細で感情豊かなピアノ’じゃないんだな。でもリアル世界で羽田健太郎さんがピアニストなんだから、彼もありか。（笑）
コルダ界きっての常識人なので、彼が会話に加わると安心感があります。しかし私には‘Ｌ月森よりお前の方が偉そうじゃー’と感じることしばしば。主人公の習熟度100、土浦0で二人練習をした時、「楽譜を読んできたか？」と文句をつけ「ダメだ。自分で考えろ」とか言われた日にゃーカッチーン！ですぜ。オマケにその直後アンサンブル練習で「もう暗譜してるの」とか言われていい気になる姿が腹立たしい。その前に習熟度上げて来い！と声を大にして言いたい。（コンサート命）
おまけに将来は指揮者希望と来たもんで、コルダ界の千秋さま狙いですかーと突っ込んだり。なんだか嫌いキャラみたいになってるけど、そんなことはありません。R土浦も大好きです。困った顔は結構萌えます。でもね、コサージュ用意してくれなかったのは不満かな。照れながら買ってる姿とか妄想したいでしょ。（笑）

（byふらっと）