ヴィヴィオ製作記(1)
ワンフェス2007冬に向けたチョロQデフォルメ・スバルの新作「VIVIO RX-R」です。年末から作り始めて、やっとそれっぽい形になってきたので少しずつ進捗をアップしていこうと思います。
写真で黒く見えるのが芯材、ベージュの部分がザックリ形を出すのに盛ったエポキシパテ、黄色いのが形を整えるのに使っているポリエステルパテです。エポパテは2種類の粘土状のパテを捏ねて使います。ある程度の形を作り込める利点がある反面、細かい修正には不向き。...なのですが、以前はこのエポパテで仕上げまですべての作業をしてました。(^^;) ポリパテは歯磨き粉のような主剤に練りカラシのような硬化剤をちょびっと混ぜて使います。ねっとりと盛りつける感じで、少量でも作業しやすく細かい修正も楽々。ずいぶん前から“ふらっと”が使っているのを横目で見ていましたが、あまりの匂いに避けていました。活性炭入りのマスクをしても息ができないほどの、ものすごい匂いなんですよ。(--; でも、ほんの数分を我慢すれば作業効率はとても良いので、最近は使うようになりました。
現在の作業は車体の形を出すこと。ライトや窓、ボンネットのインテークなど鉛筆で描き込んでいますが、車体の形が決まるまで作り込みはできません。半端に手を出しても作り直しになるのは必至。今は鉛筆で描き込んで雰囲気を楽しむだけです。
さて、2月25日のワンフェス2007冬まで1ヶ月ちょっととなりましたが、作業は間に合うでしょうか? 結構タイトなスケジュールになりそうで、ハラハラ・ドキドキです。そんな中、今から3泊4日でちょっと台北まで遊びに行ってきます。いや、ホントに間に合わない気がしてきましたよ。(^^;)
(byぶらっと)
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