« 絵画鑑賞初心者、最初の一歩! | トップページ | 本物が観たくなる »

2007年1月10日 (水)

伝統絵画で目からウロコ

ひとがせっかく絵画ネタでblogを書いたら“絵画リース詐欺”とかニュースになって、なんだか感じ悪いですね。(--; 昨日紹介した本を読んでいて『目からウロコ』な驚きを一つ紹介。(常識だったら恥ずかしいけど(笑))
なんていうか、無意識のうちに絵画は“孤高な画家の高尚な芸術”っていうすり込みがあったんですね。自分の発想・創意を作品にしていて、描く事に対して能動的なのだと。彼らが生み出すものに、あれこれ意見したり注文をつけるなんて考えられません。しかし、それは近代、それも19世紀半ば以降の話でした。西洋伝統絵画の時代は、描く内容を細かく指示する注文主が当たり前にいたそうで、構成やモチーフを決める専門の設計者もいたらしい。そうなると画家っていうのは、もっと職業的で“技術者”とか“職人”というイメージになります。別にそれで品格が落ちた訳じゃなくて、急に身近になったというか難しく考えなくていいんだなと思いました。そういえば、作者名に「○○工房作」なんていう絵もありますしね。
そしてこれはクラシックの作曲家にも言えるんだろうと、最近映画をたて続けに観たので思ったりします。なんだか益々絵画もクラシック音楽も、その時代背景とかを知りたくなってきました。(笑)

(byふらっと)

|

« 絵画鑑賞初心者、最初の一歩! | トップページ | 本物が観たくなる »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/139095/13428340

この記事へのトラックバック一覧です: 伝統絵画で目からウロコ:

« 絵画鑑賞初心者、最初の一歩! | トップページ | 本物が観たくなる »