« といったようですが(BlogPet) | トップページ | 1年の締めくくりに »

2006年12月30日 (土)

献血手帳カムバック!

Blood_card 久しぶりに献血に行ってきました。献血ルームの前まで行きながら、受付時間終了に1分遅れたり昼休みの時間にあたってしまったりで3度ほど空振りしたため、2年半も間があいてしまいました。
そうこうしているうちに、噂に聞いていた『献血カード』がスタートしていました。今までの『献血手帳』に代わるもので、磁気カードに暗証番号を持たせることで本人確認をスムーズにしたり、次回の献血可能日を明示したりしようというものだそうです。

日本赤十字社の説明では“良いことずくめ”のこのカード。一言で言ってしまえば「何も分かってない!」です。献血する人のすべてとは言いませんが、「あの『献血手帳』の欄がスタンプで埋まっていくのが楽しい」という人も少なからずいたはずです。夏休みの“ラジオ体操の参加スタンプ”のノリに近い感覚。スタンプラリーといったイベントが廃れないのもこの感覚が根強いからではないでしょうか。
ところが今度の『献血カード』ときたら、直近の3回分しか記録が残りません。献血の総回数こそ表示されますが、「あの頃はずいぶん頻繁に行ってたな」とか、「その前はだいぶ間隔があいていたな」といった想い出に浸ることはできなくなります。スタンプがいっぱいになって新しい『献血手帳』をもらう楽しみとかもなくなります。もう、“献血の醍醐味”が台無しです。(--;)

もう一つ気になったのが、液晶のタッチパネルによる問診。病歴やら「不特定多数の異性と性的関係を・・・」なんて質問に、周囲から丸見え・覗き放題のタッチパネルに「はい」とか「いいえ」とか答えなくてはなりません。
別に覗いている人なんかいませんが、それにしてもプライバシーに関する配慮がなさ過ぎです。壁に貼ってある「個人情報保護法」云々のポスターが虚しいこと。最低限、覗き見防止の偏光フィルターくらい付けるべきでしょう。

どちらも日本赤十字社の職員の方には利便性が高いのでしょうし、手続きがスムーズになれば献血者も数多くこなせる、待ち時間が減れば献血に来てくれる人も増えるという目算でしょう。が、献血する側の気持ちを理解しているとは、到底思えないのですが?
まるでお役所仕事のように、自分たちの都合だけで献血者の気持ちを考えられないようで、本当に献血者が増えるのかとても疑問に感じます。しばらく様子を見守りましょう。

(byぶらっと)

|

« といったようですが(BlogPet) | トップページ | 1年の締めくくりに »

コメント

わたしも実は、手帳の方が好きでした。1冊埋まって新しい手帳を交付されると嬉しくて。
それに、もう暗証番号忘れちゃいましたよ…(>_<)

投稿: こじゃる | 2007年1月 3日 (水) 01時20分

カードはありがたみがないので、すぐになくしそうです。どうせ履歴が3回までしか載らないなら、なくして再発行してもらっても一緒な気がするし。(^^;)

投稿: ぶらっと | 2007年1月 3日 (水) 22時47分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/139095/13270115

この記事へのトラックバック一覧です: 献血手帳カムバック!:

« といったようですが(BlogPet) | トップページ | 1年の締めくくりに »