もうすぐ終わり!大エルミタージュ美術館展
終わり近くにギリギリ駆け込むという、毎度のパターンで行ってきました。12月24日まで東京都美術館で開催されている『大エルミタージュ美術館展』です。わたし的に“今回はこれが目玉だ!”という作品は無かったのですが、程よく美味しいところを揃えたなって感じです。(^-^)時代が15世紀~20世紀と幅があり、その時代の有名どころ(ヴェネチア派、印象派など)をチョイスしているあたり、さすが膨大なコレクション数を誇るエルミタージュ美術館です。テーマが「都市と自然と人びと」という事で、風景画も多かったです。イマイチ風景画は好きじゃないんだけどね・・・。(^^;風景画にも「イタリア風(調?)」とか「フランス風」っていう構図があるらしい事を、はじめて知りました。構図の見方を勉強したらもっと面白く興味を持ってみる事が出来るかも。そのうち調べてみたいです。人物画ではルノワールの「扇子を持つ女」が明るく柔らかな雰囲気をかもし出していました。さすが印象派の巨匠!かな。(笑)しかし、一番興味を持ったのは会場で上映されていたエルミタージュ美術館の紹介VTRだったりして。(笑)ここの美術品は美術館とセットで見ると価値がグンと跳ね上がる気がします。あぁ~いつか行ってみたいです。
(byふらっと)
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