アドベント
キリスト教でクリスマス前の今の時期を“アドベント”と呼びます。イエス・キリストの降誕を待ち望む期間のことで、日本語では「待降節(たいこうせつ)」というそうです。
ドイツでこの時期に欠かせないのが“シュトーレン”というお菓子。留学経験もあるドイツ通の同僚が「“水曜どうでしょう”のDVDを借りたお礼に」とくれました。ドライフルーツを練りこんだパンに近いお菓子ですが、作る人によって味も生地の食感もまったく異なるものになるそうです。いただいたのはその同僚が通っているお料理教室の先生が作ったものとのことで、手作り感が嬉しい一品でした。
同僚曰く、「ビゴさんのお店のシュトーレンが美味しいって有名なんですよ。機会があったらぜひ食べてください。」って、コレのためだけに神戸まで行けませんって。(^^;)
(byぶらっと)
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