Qステア
9月末に発売になった「赤外線コントロール・チョロQ」Qステア、先週やっと購入しました。あわてて買うこともなかろうとのんびり構えていたら、どこのお店へ行っても売り切れ。(><;) 生産が追いついていないので次回入荷も未定なんて言われる始末。トイザラスで数個売れ残っていたうちの一つをやっと買ってきました。
残念ながらインプレッサも360もなく、仕方ないので広島産おむすびエンジン車を選択。ちょっと動かしてみて初期不良がないことを確認したら、さっそくバラしてスバル車へのボディ換装に着手。ゼンマイのチョロQと違い、ネジ止めではなく接着となっています。 フロントの接着部分にマイナスの精密ドライバーを差し込んで軽くこじると、接着部分があっさり剥がれます。あとは普通のチョロQと同じ要領でボディを外します。
左のQステアのボディは、右のチョロQに比べてずいぶん薄くなっています。全体の軽量化で電池寿命を延ばすためと、前輪のホイールアーチ部分はステアリングを切ったときに当たらないようにするためでしょう。チョロQのボディを流用する場合はネジ止めの台座を切り取ると共に、ステアリングと干渉する部分を削る必要もあります。(※改造される方は自己責任でお願いします。) さて、選んだボディは自作のBGレガシィです。最初は市販のR2を使おうと思ったのですが、ボディ長が足りなくてQステアのシャシーが収まらずに断念。つぎに考えたのは自作のSVX(以前作った透明レジン製のボディが残っていたので)ですが、ロングホイールベースのため無理。しかたなく昨年作ったBGレガシィの型を使って、透明レジンでボディを複製するところから。型が経年変化で劣化していたので、複製を一つとるだけで壊れました。(^^;) とりあえず内側を削ってシャシーに載るようになったところまで。これからミラーやルーフレールのパーツをそろえて、色塗りです。完成したらまたblogにアップします。
(byぶらっと)
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