2006年秋、終了アニメの感想【1】
【ゼーガペイン】
今期一番面白かったアニメ。スタート時は期待してなかったんだけど、中盤は毎週これでもかってくらいパンチを効かせてくれた。SF設定が面白かったし、主人公が持つ16歳の二つの記憶によって生み出される人間模様が良かった。脇キャラにも程よく萌えました。(笑)アニメが気に入ったのでXBOXを本気で買おうかとお店でみて・・・やめたよ。あんなデカイ物体、家庭用ゲーム機じゃないって!(^^;
さて双方総力戦で最終決戦に挑むところは、いやがおうにも盛り上がりました。でもアビスとシンを引っ張った割りにあっさりした最後だったね。もう少し過去について掘り下げても良かったのでは。それと終戦後、記憶が無いシズノに泣けたし、子供ができたっぽいカミナギにびっくりした。父はだれ?(笑)あっでも一番びっくりしたのはルーシェンがキョウにチューしたことかな。(笑)そうか・・・ルーシェン、そうだったのか。(大笑)
【ハチミツとクローバーⅡ】
第1期の頃の面白さが半減してしまったかな。まー終わりに向けていろいろ結果を出さなければならない、その痛みみたいな感じ。はぐちゃんの強さと竹本くんの優しさと森田さんの弱さが好きでした。正直いって山田さんはあまり好きではないので、その辺適当に表現されててよかった。ウダウダ言われたらキレるところです。野宮さんに愛されてるのになんでなのさ!(そこか)
最終回、竹本くんの声が?と思ったらやっぱり代役だったのですね。神谷浩史さんが交通事故にあったとか。最後の最後で残念に思っていることでしょう。できれば取り直して、DVDでは神谷さんで最後の語りを聞かせて欲しいです。
他にも終了しているアニメがあるのですが、まだ見ていない&HDDが一杯になっちゃって最終回を録画失敗 orz という状況です。もう新番組も始まってるのにね。全然ついて行けません。
(byふらっと)
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