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2006年9月11日 (月)

大人の世界の汚さを見た!?

「クオーツ時計の竜頭を引いて、秒針を止めて売るのは反則じゃないの!?」
いきなり何のことかと言うと、アシェット・コレクションズ・ジャパン(株)より9月6日に創刊となった「蘇る古の時計」。よくある「週間ナントカ」のようなオマケ付きの雑誌です。隔週でアンティーク懐中時計を紹介しながら、毎号付録にレプリカ懐中時計が付いてくるそうです。
で、創刊号を本屋で見た同僚がさっそく購入してきました。「※本コレクションの時計は、アンティーク懐中時計を参考にして、様々な様式や時代のスタイルを取り入れ複製したものです。」と記載されているとおり、もちろん本物のアンティーク時計が入っている訳ではありません。そのくらいのことは常識で分かることでしょう。しかし、多くの人は「秒針が止まっているのはゼンマイ式。クオーツはモニター電池が入っているので秒針は動いているもの」という思いこみがあるのではないでしょうか。本の内容が内容なだけに、同僚もてっきりゼンマイ式と勘違いして購入してきたそうで、クオーツと知ってショックを受けていました。本文中にも「高品質のクオーツ型なので、長期の使用にも耐えられます。」とは書いてありますが、前述の「複製」の説明とは別の部分なのがミソ。そんなところ読みませんって。私も同僚が開封する前に秒針の止まっている時計を見て、ゼンマイ式なら買ってもいいかな?って思っちゃいました。
この手の本はいろいろ出ていて、2冊目以降を買い続けてもらうかより、いかにして最初の1冊を買ってもらうかの方が大変だと言う話を聞いたことがあります。だからといってもし早とちりを誘っているとすれば、ひどい話だと思います。もっとも、通常価格が\1,990-、創刊号に限っては\790-という価格で、オモチャとはいえ手巻きの時計が付けられるわけないのは冷静に考えれば当たり前のことですけどね。(^^;)

(byぶらっと)

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