横浜プリンス グランドフィナーレ
横浜観光シリーズもそろそろ終盤。今日は横浜プリンスホテルの紹介です。
西武グループ創業者一族の不正のあおりか、不採算事業の整理か、6月末で横浜プリンスホテルが50年の歴史に幕を下ろすことになったそうです。(詳細な歴史をまとめているサイトを発見しましたので、詳しくはそちらをご参照ください。)
私の記憶にある横浜プリンスと言えば、1990年のリニューアル後。それ以前は「そんなところにホテルなんてあっても...」程度の認識でしたが、新しくなったホテルは高台の上に威風堂々とそびえていました。東京や横浜市街で遊んだ後、当時住んでいた金沢区の実家へ車で帰る途上、16号線から見上げる度に「いつかは泊まってみたい」と思うようになっていました。しかし、実家の近所でわざわざホテルに泊まるなんてことしませんね、やっぱ。そうこうしているうちに、今回のグラントフィナーレとなってしまいました。実家からの情報で慌てて予約をとろうをしましたが、既に週末はすべて満室。宿泊は憧れだけで終わってしまいました。せめてホテルの歴史を辿った写真展だけでも見たいと思い、横浜観光がてら行ってきました。
ホテルの敷地にはハワイの草花を集めた温室から野外のバラ園へ繋がる「フラワープロムナード」、鉢植えや苗などを扱う「ガーデンショップ」もあります。そしてロビーの奥には一般からも提供してもらったという古い写真たちが。なにがすごいって、横浜プリンスの高台から見下ろすと、16号線のすぐ脇は海! こうして見るとここにリゾートホテルができたことも理解できます。反面、海が埋め立てられ工場地帯になってしまうと、みなとみらい地区に大きなホテルができたことと合わせて、磯子では集客力は望めなくなってしまったのでしょう。
これも時代の流れなので仕方がないことですが、跡地は大規模マンションとなってしまうそうです。 一つ気がかりなのは、横浜市の歴史的建造物にも認定されている旧東伏見宮別邸(現在はプリンスホテルの貴賓館として利用されています)が、保存されるのかということです。
(byぶらっと)
| 固定リンク


コメント