現代植物画の巨匠展【1】
明日4/22から新宿の損保ジャパン東郷青児美術館で展示される「現代植物画の巨匠展」の特別鑑賞会に行ってきました。植物画(ボタニカル・アート)は植物の記録手段としてその構造を正確に描写した絵のことです。写真が無かった頃の図鑑などがその例です。現在は美術として発展し愛好されています。私も数年前に植物画教室に通いました。今は滅多に描きませんが、展覧会などで絵を見るのは大好きです。(^-^)
さて、今回もそのうち見に行くか・・・と思っていたら、ひょんな事から今日のチケットを入手しました。開催前の特別鑑賞会とはどんなものか、いざ出陣であります!(笑)とりあえず、招待客のみだろうから来る人が少なくて落ち着いて見られそう。それにカタログや記念品がもらえるらしい。(スゴーイ!)おまけに“お飲物をご用意しています”とか書いてあるよ!(うひゃー)なんだ、なんだ執事のポールみたいのが「マダムお飲物です」とか言ってくれちゃうのか~。(笑)なんて馬鹿な妄想をしつつ、美術館へ。しかし落とし穴が。なにせ招待されるような人は、みんな知り合いだったりする。会場でおばさんが4人も5人も揃ったら大変な騒ぎですよ。周囲も気にせず、大音量でしゃべり出します。うるさくても係りの人も誰も注意しません。「うるせー!」と言いたかったが、場違いなのは私の方。仕方なく団体さんをかわしつつ、行きつ戻りつで鑑賞しました。(涙) 見終わってから特設のラウンジへ。飲み物の他にサンドイッチやフルーツ、ケーキなどのお菓子もありました。至れり尽くせりですなー。そして帰りはお土産の数々。カタログってミュージアム・ショップで\4,000-弱してた本だし、記念品も売ってた物じゃん!おまけに今回の展示の招待券が2枚入ってるよ。(驚)なんだか申し訳ないなーと貧民は思うのでした。(笑)これでもう一度じっくり展示を見に行けるぞ。うははのはー。
(byふらっと)
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