本物?ニセモノ?『OMEGA』の時計
プラハ城の黄金小路にアンティーク時計のお店がありました。そこでペンダント・トップの時計を発見した旦那様。「球形ガラスの手巻き時計か。いいなぁ~これ」とウィンドウの前から離れません。それは文字盤に『OMEGA』と書かれているではありませんか。そうなると私の頭の中では「ニセモノ」or「高価」の文字が行ったり来たり。こんなお土産屋さんの王道みたいな場所で、いかにも~なアンティーク時計が売っていることが怪しい。(笑)一応見せてもらうとデザインも可愛いし、フックを掛けるところがOMEGAマークになっている。さぞかし高いかと思ったら1,500-Kc(約\7,500-)と言う。「あぁ~ニセモノ」って感じね。旦那様がお土産を欲しがるのは珍しいことなので、大した値段でもないし記念ってことで購入。わたし的には彼のおもちゃを買ったくらいの気持ちさ。(笑)しかし会社の時計マニアに見せると「10万までなら出す」と言う。もう一人も「そう古くはないけど本物だろう。こういったモノは売れないからニセモノはないよ」とのこと。ありゃりゃ、良い買い物をしたのかな。二人揃ってオーバーホールに出せと言うが、そこまでする気はねーだよ。まぁ~真偽はともかく気に入って買ってきたのだからOKでしょう。しかしペンダントトップとして使うには不安があるので、吊す台座を作成中。ちょっとした置き時計風にして使おうと言うことになりました。あれこれやってる彼は楽しそうで良かった良かった。
(byふらっと)
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