『ハチミツとクローバー』終了!
フジテレビの「ノイタミナ」で4月から放送されていた『ハチクロ』が終了しました。アニメになる前から人気の漫画で気にはなっていたのですが、買うまでには至っていません。(イマイチ絵が好きじゃないのね)
なので、全然ストーリーとか分からなかったのですが、アニメはとっても面白かったです。ギャグとシリアスのバランスもいいし、そのギャップに思わず笑ったり、ドキッとしたり。またOP/EDや挿入歌の曲が良かった。YUKI・スネオヘアー・スピッツ・スガシカオなどなど。まったく制作側の術中に見事はまった感じです。(笑)雰囲気のいい気持ちよい作りのアニメでした。ただアニメとしての最終回はイマイチ中途半端だったように思います。この先が気になる人は漫画買ってくださいねって感じでしょうか。(笑)
ところで私的には誰と誰がうまくいって欲しいとかないんですよね。っつーか、みんな片思いで終わるといいなぁ~なんて思ってます。意地悪で言ってるんじゃなくて、あんなに切なさも綺麗に表現されちゃうとLoveLoveになるって事が、ひどく俗っぽく感じて急に色あせてしまいそうなんです。誰かはうまくいくのかもしれないけど、そうだとしても漫画やアニメにはならなくていいな。この『ハチクロ』はリアルなものではなくて、アルバムをめくるみたいなそんなアニメでした。
p.s.原作は同名の漫画で集英社のヤングユーに連載中。全員片思い!逆走ラブコメディー。美術大学に通う男女5人を中心とした青春群像劇です。
(byふらっと)
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とにかく小さくて軽くてラクチンです。液晶がないけど、今のところ不満はありません。如何にも安ぽっちそうな本体と首ヒモ(本当に安いんだけどね)がイマイチですが。ネットなどを見ていると、これを革ヒモに変えたりトンボ玉と組み合わせてみたりと、いろいろなアイデアが紹介されています。本体のケースなどは家電店でも売ってます。
予告通り『ルパン』の感想と行きましょう。
主人公・文四郎がまだ15才の頃、日常の中で初恋があり別れがあり、それらを移りゆく四季の中受け止めて成長していく姿がジワ~っと心に浸みます。父(緒方拳)との別れのシーンでは、もう涙ボロボロです。緒方拳がうまいんだもの。参ったよ。また子供時代の文四郎が良かった。青年になって市川染五郎に変わったとき、ちょっと違和感すら感じました。まぁ~2人の幼なじみが今田耕司とふかわりょうになったことに比べるといい方ですけど。藩の派閥抗争の中、初恋のおふくを助ける所はまー普通です。殺陣のシーンはなかなか見所ではありますが。そして最後・・・は黙っておきましょう。ただ切なくてやっぱり泣けました。『どうすれば良かったのか』『どうすることも出来なかった』『しかし後悔の気持ちがある』そんな誰でも覚えのある痛みが、たまらないんだと思います。
彼岸花が咲き始めました。あっと言う間に満開になりそうです。この花は他に『曼珠沙華』とか『死人花』とか呼ばれるそうで、凄く綺麗で好きなのにイメージが良くありません。周囲からは「何でそんなの植えてるの」とか言われたり。確かに畑のあぜ道とか墓地なんかでよく見かけますよね。
台風の影も去り、少し日差しを感じられるようになったので、遅いランチ代わりってことで庭のテーブルへ。この家に越してきてもうすぐ2年になります。気持ちのいい季節に、外でお茶や食事をするのが好きです。このblogのタイトルも、そんな『のほほ~ん』とした気持ちで楽しくやっていけるようにと命名しました。
買ってきたのは写真の2点。左の「モンブラン」はタルトベースでカスタードクリーム、生クリーム、マロンペーストが高々と盛られています。中に刻んだ栗も入ってます。ちょっとお酒の味がするクリームがGOODです。右は「キャラメルノア」といって、キャラメルムースとチョコムースの2層になっています。トップにキャラメル・コーティングした胡桃が乗ってます。中にも砕いたものが入っているのですが、カリッとして香ばしいです。なかなか美味しかったですが、もう少し甘さ控えめにしてもらえると、さらに私好みなんだけど。(^^;今度はお店のほうに行って違う種類のケーキも買ってみようと思いまーす。
原作は黒澤明監督の「七人の侍」です。これをGONZOがアニメ化。基本的な流れや7人の侍達等は原作通りですが、時代設定(なにせアニメはSF)や悪側の設定が違っています。とにかくこれが面白い!2クール(全26話)ありますが、時間を忘れてしまいます。野伏(のぶ)せり等のデザインもカッコイイ。
「水曜どうでしょう」(注)のDVD第6弾「ジャングル リベンジ」が本日発売!予約をしたあの日から、どれほど今日という日を待ちわびたことか(T^T)
我が家の暴君「ハバネロ」です。
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