2018年4月26日 (木)

至上の印象派展-ビュールレ・コレクション-

終わりが近い『至上の印象派展-ビュールレ・コレクション-』に行ってきました。平日なら空いてるかと思ったら、激混みでした。Σ(゚д゚lll)Buhrle_1印象派はそれほど興味が無かったのですが、最近楽しく鑑賞できるようになりました。やっぱり色彩や見た瞬間に受ける印象(印象派だもんねぇ。f(^^;)に、ドキッとすることがあるのが良いです。(^v^)
今回の展覧会は、見どころが多くて面白かったです。主な印象派の作品が多数あるというのもそうですが、画家の初期から晩年までの作品が結構揃っているところがいいですね。絵の変遷のようなものがとてもよく分かります。Buhrle_2一番の目的はルノワールの“イレーヌ・カーン・ダンヴェール嬢”(写真中央)でした。子供の頃よく行った小児科の待合室に飾ってあった絵です。多分、始めて綺麗だと思った西洋絵画だと思います。
顔や髪は細密に描かれていますが、手やドレスは印象派らしいタッチです。イレーヌちゃんには気に入って貰えなかったそうですが。同年代のアングルの肖像画を見ると、当時ならこっちの方が人気だろうな・・・と分かる気がしました。(^m^;
あまり好きではないセザンヌも初期から見ていくと、なるほどって感じになります。それでも“赤いチョッキの少年”はどうだろう?と思いましたけど。(笑) 晩年の“庭師ヴァリエ”(写真左側)には引きつけられましたけどね。
「ポール・セザンヌが何故‘近代絵画の父’と呼ばれるかというと、画家は絵が下手でもいいんだと世に知らしめたからだ。by山田五郎」に凄く納得しました。(笑)
名前と代表作くらいしか知らなかった画家が、初期はこんな絵を描いていたのかと思う絵がいくつもありました。良い展覧会だったなと思います。(^v^)
Buhrle_3最後にモネの“睡蓮の池、緑の反映”が展示されています。これは写真撮影OKです。ゴールデンウィークはもっと混むだろうな。f(^^;

(byふらっと)

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2018年4月25日 (水)

「台湾紀行」読了

Cimg6408司馬遼太郎著「街道をゆく」シリーズの「台湾紀行」を読みました。
以前から気になっていたのですが、たまたまこんな記事を見かけたもので。

「街道をゆく」というシリーズ自体まったく読んだことはなかったし、氏の著作も「龍馬がゆく」「坂の上の雲」くらいしか読んだことがありません。
独自創作の歴史小説が史実のように一人歩きすると評判の作家さんですが、それだけ真に迫ったストーリーということだと思います。読むとのめり込みますからね。

で「台湾紀行」ですが、こちらは取材に基づくノンフィクションのシリーズです。
台湾の歴史や成り立ち、取材対象の人達の生活や考えなどが、良く言えば様々な視点から描かれ、悪く言えば雑多に羅列されています。

台湾にはよく行くので興味もあり、本省人/外省人という違いや二・二八事件のことなど概念としては知っていました。
が、フォルモサと呼ばれたオランダ統治時代以前からの統治の歴史を辿った上で説明されると、とても分かりやすいです。漢民族の支配が「公」でなく「私」であること、外省人である中華民国の支配から「台湾人」の李登輝総統が誕生した歴史的な意義など、今まで分かっていなかった台湾の成り立ちが良く理解できました。

日本統治時代の話や、少し前に銅像が壊されたことで話題になった八田興一氏のこと、映画「KANO」(まだ観てない!)にもなった嘉義農林学校の選手のその後の話など、現在の日本で再び話題になることも取り上げられています。

なぜ中国共産党が台湾にこだわるのか、なぜ台湾側も大陸と決別できないのか、台湾はそもそも誰のものなのか、色々と考えさせられました。
取材は1993年なので、それ以降現在までの大陸と台湾の関係などを司馬氏が見たら何と書くか想像してみたくなります。

もう絶版なので、興味を持たれた方はamazonさんのマーケットプレイス等で探してみてください。
台湾の問題が「台湾人」が望む形で決着する日がくることを祈ります。

(byぶらっと)

 

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2018年4月24日 (火)

懐中時計の調整

1時間で10分も進む懐中時計のその後のお話です。
試行錯誤の結果、現時点で日差1分以内と機械式のヴィンテージ時計としては十分な精度で稼働するようになりました。Cimg6361「時間の目安にもなるファッションアイテム」と割り切っていましたが、晴れて「時計」に昇格です。ヽ(´▽`)/

詳細は長いので「続きを読む」にて。
※本日の写真は全てクリックで拡大します。

(byぶらっと)

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2018年4月23日 (月)

かもせ~♪【21:雲雀 純米酒】

旦那さまが熊本に出張した時、飲み会で出た日本酒が今回ご紹介する【雲雀】です。Hibari旦那:美味しかったからお土産に買おうと思って!o(*^▽^*)o
私 :わざわざ?重いよ?(・_・)
旦那:送ったから?;:゙;`(゚∀゚)`;:゙
私 :そこまでかっ!∑ヾ( ̄0 ̄;ノ


・・・ってことで、日本酒が3本届きました。なぜ3本?
飲んだのが雲雀ということは分かったのですが、純米酒か純米吟醸かは分からなかったそうです。なので両方と酒屋さん推しを1本で計3本。(おいおい) 飲んだ順にレポートします。(^^;

今回は【雲雀 純米酒】です。熊本の通潤酒造のお酒です。九州で日本酒が美味しいというイメージがなかったのですが、これはマジで美味かった!
するする~と飲めてお酒としての主張は全然ないんだけど、飲んだ後に「美味い!」って声にしちゃう。(*≧m≦*) 酒の肴が進んで仕方ない!「美味いね、美味いね~」っていいながら飲みました。ホント、語彙が情けなくて恥ずかしい。(笑)
blogにするために、もう一回じっくり飲んだのですが、結局「ウマいねーウマいねー」で飲み終わってしまいました。orz 美味しいお酒だったので、出会えたら是非。お薦めです。(^-^)

(byふらっと)

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2018年4月22日 (日)

プラド美術館展

国立西洋美術館で開催中の『プラド美術館展-ベラスケスと絵画の栄光』に行ってきました。Prado_1久しぶりにベッタベタの西洋絵画(バロック期)鑑賞なので、どう見たらいいか微妙にギクシャクしてしまった。(^^;
展示は①芸術 ②知識 ③神話 ④宮廷 ⑤風景 ⑥静物 ⑦宗教という章立てになっています。なんか中学でやる美術の授業みたいです。(笑)

目玉はもちろんベラスケス。今回7点の作品が来日しています。どれも必見なのですが、“狩猟服姿のフェリペ4世”には描き直した跡があって面白いです。なんでちゃんと直さなかった?とかね。(^^;
“王太子バルタサール・カルロス騎馬像”からは王太子に向ける期待や愛情が、宮廷に仕える矮人の“バリューカスの少年”からは優しさと純粋さを感じられます。身分は天地ほどにかけ離れていますが、画家が向けた誠意は同等に思われ、絵から受ける印象がとても心地よかったです。
ベラスケスって写実主義と言われるけど、筆のタッチなどは印象派を思わせるくらい荒かったです。でも作品が大きいから離れてみるとそれがリアルに感じる。凄い!(*≧m≦*)
Prado_2展示はスペイン画家だけではなく、ルーベンス、ティツィアーノ、ヴァン・ダイクなどもあってかなりお得です。(おい!笑)
“アンドロメダを救うペルセウス”(写真の真ん中)は、ルーベンスの絶筆とのこと。ヤーコブ・ヨルダーンスが最小限の加筆をしているとか。感慨深いわぁ~。(u_u。)
“視覚と嗅覚”(写真の右側)は、ヤン・ブリューゲル(父)他の共作で、流石花のブリューゲルって感じですが、なんと言っても画中画が面白い。ブリューゲルの絵やルーベンスらしき絵が沢山並んでいます。“パリスの審判”などもあります。これはどれが誰の絵か解説が欲しかった。(誰ってことはないのかもしれないけど)
最後に凄く気に入ったのが、ヴァン・ダイクの“聖フランチェスコの法悦”。しかし、絵ハガキはありませんでした。(/□≦、)

Prado_3久しぶりの展覧会は楽しかったなぁ~って、・・・前売りが溜まってますょ。これらは一人で行くので、平日にちゃちゃっと行こう。期限が切れそうなのから順にね。f(^^;

(byふらっと)

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2018年4月21日 (土)

横断歩道が危ない?

昨日のNHKニュースおはよう日本において「横断歩道が危ない」というタイトルの特集がありました。タイトルだけ聞くと「なにが?」「白線が雨で滑るとか?」と思いましたが、信号のない横断歩道で歩行者に道を譲らない自動車の問題提起でした。

道路交通法では、信号のない横断歩道を渡ろうとする歩行者がいたら自動車は必ず停止し、横断を妨げてはいけないルールになっています。
日本に暮らすイギリス人が、日本ではあまりにそのルールが守られていないと問題視していました。母国ではしっかり守られているだけに、日本でも止まってくれるものと思った子供が車にひかれそうになるなど、とても危険だということです。
JAFの調査でも、きちんと止まる車は1割以下との結果が出ています。

こちらのblogを読んでから、私もいつかネタにしようとドライブレコーダーの映像を保存していました。もう少し事例が溜まったら取り上げるつもりでしたが、ちょうど良い機会なので公開してみます。

【事例1】
3月に青梅に行った帰りの新奥多摩街道。

中学生くらいの少年が横断歩道を渡ろうとしていたので、停止しました。が、対向車はまったく止まる気配がありません。
少年は譲ってもらったからには速やかに渡りたいものの、対向車が止まってくれないので渡るに渡れない。可哀相に挙動不審のようになっちゃってます。こうなると、止まったこちらが申し訳ない気持ちになって、気まずい雰囲気に。
っていうか、そこのインプレッサ! せめてお前は止まれ!! テメェがスバリストを名乗ることは許さないからな!(などど暴言が録音されているので、音声はカットしてあります。(^^;) )

【事例2】
先ほどの事例の数日前。雨が降る夜、自宅のすぐ近くです。

暗い中に歩行者を認めたので停止したら、後続車が追い越していきました。Σ( ̄ロ ̄lll)
直前で停車していたタクシーがいたこともあり、私の車も同様に停車するものと勘違いしたのかもしれませんが、これは相当危険なケースです。
道路交通法では横断歩道の手前30mでの追い越し・追い抜きも禁止しているので、二重に違反する行為となります。歩行者が車を信用せずに横断を始めていなかったから救われましたが、もし事故になっていたら目も当てられませんよ。
テメェは免許を返納しろ!(などと暴言が...以下略)

海外旅行で交通先進国に行くと、NHKに出ていたイギリス人が言うとおり車は“絶対に”止まってくれます。“ほぼ”じゃなく“絶対”です。逆に三流国に行くと、当たり前のように車優先だったりします。
交通先進国からの訪日旅行者も増えていますし、こんなことで三流国認定されては恥ずかしいので、「東京オリンピックに向けて」というこじつけでもいいですからルールを徹底してほしいものです。

警察の取り締まりノルマも一時停止や右折禁止など捕まえやすいところでなく、横断歩道で片っ端から捕まえれば良いんですよ。
え、そんなに都合良く歩行者がいないって? そんなもの非番の警官でもひっきりなしに歩かせておけば...ゲフンゲフン

(byぶらっと)

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2018年4月20日 (金)

COVA

週末の新宿で午後のお茶をしようとしても、どのお店もいっぱい。
「ちょっと待てば」とか「並べば」というレベルではなく、スタバなんて店内の通路に立って席が空くのを待つ人が満員電車のよう。待ちきれずにテイクアウトしてお店の前の花壇の縁にっている人は、お店の幅より広い範囲に繋がっています。

こうなるともう、共産圏のように黙々と並ぶか、資本主義に則ってお金に物を言わせるか(^^;)しかありません。
で、高島屋に入っているCOVAというミラノカフェへ。コーヒーもケーキも各800円超という、庶民の我々には縁遠いお店です。ちょっと入るのを躊躇しましたが、ケーキが美味しそうだったのと席が空いていたので「たまには贅沢も...」と必死に言い訳しながら入りました。Cimg6348こちらはザッハトルテ風の濃厚なチョコケーキです。
周囲にビッシリと付いている粒状のものは、カカオ豆を砕いたもの...って珍しくないですか? たまにコーヒー豆をポリポリ囓ったりしますが、あんな感じでとても歯ごたえのあるケーキでした。
我々は木の実などコリコリした食感が好きなので美味しくいただきましたが、結構な堅さだったので苦手な人もいるんじゃないかと心配になるレベルですよ。ボリボリ。(^Q^)
上に載ったチョコが甘すぎなのだけが減点ポイントかな。

こんなお高いお店でも、8~9割の席が埋まった状態で回転していました。
テレビの街頭インタビューでは「景気回復の実感がない」という声ばかりを聞きますが、絶対そんなことないよね?

(byぶらっと)

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2018年4月19日 (木)

モッコウバラとカマキリの幼虫

今年もモッコウバラが綺麗に咲いています。※花の写真だけ拡大します。Cimg6312庭仕事をしていると、前の遊歩道を通る人が「まぁ綺麗」とか言ってくれるのが聞こえて、ちょっと嬉しくなります。Cimg6328苗木を植えてから20年近くになり、根元の当たりは老木のようになっているので、いつまで綺麗に咲いてくれるか心配でもありますが。Cimg6313
ここ数日、庭のあちこちで見かけるのが小さなカマキリ達。Cimg6322春先にゼラニウムの古い枝を整理したときに卵を見つけたので残しておいたのですが、そこから孵化したのでしょう。Cimg5979小さいながら、立ち止まって体を揺らす動作は一人前なのが可笑しかったり。Cimg6324この中の何匹が成虫になれるかは分かりませんが、秋に立派に育った姿を見せてくれると良いなと思います。Cimg6318(byぶらっと)

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2018年4月18日 (水)

作ってみる~とんがり帽子のメモル(2)

前回から、ずいぶん時間が経ってしまいました。

パーツ洗浄の後、ゲート処理とパ-ティションライン消しをしっかりと行いました。
デザインナイフとセラミック鉋でざっくり整えたら、240番→400番→600番→1,000番とヤスリの番手を上げながら綺麗にします。
前髪の先、上着の裾、腕の下に各1箇所ずつ微細気泡があったので、ゲートの端材で埋めて整えました。キットはゲートが最小限しかついていなくて、ゲート処理が楽な代わりに気泡を埋める端材が足りないかと思いましたよ。気泡が最小限だったので助かりましたが。

帽子の先端はインストにあるとおり、金属線で補っています。
サフレスにしたかったので、白いビニールコーティングの0.8mmを使用。接合部の段差は瞬間接着剤+ベビーパウダーで補填しました。Cimg6369パーツ同士の接合部に軸打ちもしたので、塗りに入れる状態になりました。
今日はここまでとして、次は塗装の前にベースを用意しましょう。

(byぶらっと)

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2018年4月17日 (火)

パッションフルーツ拡大計画

昨年たくさん実がなったパッションフルーツ。手軽な上に美味しいので欲が出ます。
今までは高さ1m×幅60cmくらいのネットで育てていましたが、グリーンカーテンにしてテラス部分への日よけも兼ねられるように、今年は2.7m×1.2mに拡大してみました。Cimg6334計画通り茂ってくれるか、それに見合う収穫が得られるか、ドキドキワクワクです。

ただ、軒先では凍ってしまうので、このままでは冬が越せないのは問題です。
小さく刈り込んで軒下に入れられるか、挿し木で新たな株を育てたら大きい株は捨てるか。冬までには考えないといけません。

(byぶらっと)

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