2023年11月28日 (火)
2023年11月27日 (月)
チャン
いつも行くネパールカレー屋さんで、メニューにチャンを見つけたので飲んでみました。
ネパールに行った時にも飲みましたが、一言でいえば「どぶろく」ですね。
こちらのチャンは、ちょっと香辛料が効いてスパイシーで美味しかったです。
いつもはネパールのククリラムを飲んでいましたが、これからはチャンを飲むことが多くなりそうです。
(byぶらっと)
2023年11月26日 (日)
2023年11月25日 (土)
2023年11月24日 (金)
やまと絵展
東京国立博物館(トーハク)で開催中の『やまと絵展』に行ってきました。
やまと絵とは?どんな種類があるの?何を描いたものなの?と、色々不思議に思うことがあったので、楽しみにしていた展覧会です。
“現存最古のやまと絵屏風”・“最高傑作!四大絵巻”・“贅を尽くした三大装飾経”などなど、国宝・重要文化財てんこ盛りの展示でした。
めまいがするほど素晴らしかった。1点、1点じっくり見たくて時間と体力がなくて悔しい。(i△i) 期間中の4期すべてに行きたかったです。
どれもいいですが、やっぱり王朝文化が華やかな“紫式部日記絵巻(断巻)”や絵の上に法華経を書いた“法華経冊子”は雅だなと思いました。それと白描画の絵巻物は、色彩豊かなものとはまた違った詩情や優雅さがありました。
ただ、やっぱり不満というか残念なところもあります。
屏風のように大きな展示はいいのですが、巻物は見学者が動かないのでとても待たされます。気持ちはわかるけど、とにかく鑑賞に時間がかかります。そして展示ケースを覗き込むように見るので腰が痛くてたまりません。orz
並びながら牛歩で鑑賞してたら3時間かかりました。見に行くことに躊躇する一つの理由です。
企画展では混むので、できれば常設展で少しずつ見ることが出来たらいいなと思います。これから常設展示の内容に注意して時々覗こうと思いました。
(byふらっと)
2023年11月23日 (木)
2023年11月22日 (水)
映画「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」
先週末の土曜日、レイトショーで「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」を観てきました。原作者の水木しげるさん生誕100周年記念作品だそうです。
タイトルの通り、鬼太郎が生まれるまでのお話。人間に虐げられた妖怪の話なので、「誕生おめでとう!」みたいなハッピーな話ではありません。テレビアニメ6期14話で登場した目玉おやじが目玉状態になる前の、若かりし日の男前が主人公の一人。
※テレビ放送時の映像が、レコーダーのHDDに残っていました。劇場版より少しお年を召されている感じです。
もう一人の主人公、水木と共に呪われた村の秘密を探っていきます。横溝正史の世界観で繰り広げられる戦闘シーンもあり、PG12指定となっています。
公開直後の週末ランキングでは、ゴジラ-1.0に続いて2位スタートだそうです。
辛い話ではありながらも、大人の鑑賞に堪える良い作品です。
入場特典のイラストカードは、「鑑賞後に開封してください」との断り書き付き。画像クリックで中のイラストカードの画像を表示しますが、映画を鑑賞した人だけクリックしてください。
2種類をランダム配布とのことですが、運良く2種類がそろいました。映画を観た後だと、このイラストはジーンときます。是非、映画を観てからイラストを堪能していただきたいです。
原作漫画がネットで公開されていました。確かに元になったお話ですが、映画のストーリーはもっと膨らませて深いものになっています。
ちょうど今、調布市ではゲゲゲ忌が催されています。2020年に行ったきりなので、また行ってみたいです。
【2023/11/23追記】東映アニメーションの公式Youtubeチャンネルで「墓場鬼太郎」の1話が公開されていました。原作漫画とは微妙にお話が違います。本当の誕生物語は今回の映画ってことで良いよね。
(byぶらっと)
2023年11月21日 (火)
和風パスタへの道?~その2~
youtubeを参考にして和風パスタへの道を歩み始めて(笑)、何度か作っているのですが、味付けは参考にしても具材はあり合わせなので写真を撮っても絵面が変わらない。(笑)
前回のはシラスのペペロンチーノで和風だけど味はペペロンチーノで基本塩味。今回はガーリックバター醤油です。
美味しいとわかってるんだけど、バターを入れることに抵抗が少しありました。ラーメンにバター入れるとかあるけど、あれがあまり好きじゃないせいです。(^^;
でも、大根おろしを乗せてサッパリさせたらとても美味しかった。和風味なら大根おろしはテッパンかも。
次はナスの和風パスタを作りたいです。
(byふらっと)
2023年11月20日 (月)
2023年11月19日 (日)
常設展と小企画【もうひとつの19世紀】
キュビスム展のついで・・・と言ってはなんですが、常設展と小企画『もうひとつの19世紀』を観てきました。
企画展に行く度に常設展も観ていきたいと思うのですが、時間や体力的な問題で「次回でいいか」と流してしまいます。
今回は小企画も面白そうだったので、昼食を挟んで鑑賞しました。
スタートはMy Loveなカルロ・クリヴェッリで、もうどきどき・わくわくが止まりません。
今年観に行った『ルーブル美術館展 愛を描く』でお気に入りになった、アリ・シェフェールや“夢魔”で有名なフュースリーもあって、改めて幅が広いなぁと嬉しくなりました。
ルノアールの“アルジェリア風のパリの女たち”など、日本にあることが凄いと思うけど、そうでもないのかな?フランスさんが悔しがってるんじゃないの?
小企画『もうひとつの19世紀』は、今では印象派などの陰に隠れてしまった、当時のアカデミズム絵画に焦点を当てています。
「ミレイってラファエル前派じゃないの?」と思いましたが、結婚後に離れてアカデミー画家になっていたなと思い出しました。
フランスとイギリスの19世紀を代表するアカデミー画家の作品を観ることが出来ました。
その中にラファエル・コランが入っていたのには、少々驚きました。“フランスに留学した日本人(黒田清輝など)に絵画を教えた人”くらいの認識でしたが、そんなことはなかったのか。(^^; 失礼しました。(>▽<)
久しぶりの常設展もとても見応えがあり、小企画も面白かったです。こちらもお薦めです。
(byふらっと)
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